神田川 by吉田拓郎
この曲は、おれが21歳のときにかぐや姫が歌ってヒットした。
この歌はあのときのおれの、いや日本中の若者の心をつかんだと思う。
同棲ということに憧れましたね。
5年後におれはその同棲というものをして、そのままずるずる今日まで来てしまった。
しかし、現在は東京と軽井沢で別居生活です。
初めてそのひとに会ったのが11月8日だった。
今年は11月7日が立冬で冬に入るんですね。
そのひとに会ったときから冬に入る
女房と暮らし始まってから苦労続きなんです。
いえ、彼女がわるいのではありません。
みんな社会が、いえ、わたしがわるいのです。
それにしても拓郎はうまい。
この歌を完璧に自分のものにしている。
まるで拓郎の曲みたいだ。
すばらしい。
あまりによかったので、あなたに聴かせたかったのです。
わたしが九想話に音楽のあるものを載せるのは、翌日が土日祭日と決めていたのです。
毎日九想話を書いてないのでわからなくなっています。
その上、今夜は10時半まで仕事をしてきたので、日曜日だったことを忘れました。
お許しください。