小倉一郎、ステージ4と宣告された肺がん

2023年05月02日 | 健康・病気

>小倉一郎、ステージ4と宣告された肺がん闘病明かす 治療がはまり奇跡的な回復

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tvasahinews/entertainment/tvasahinews-hot-20230502-090


>俳優の小倉一郎(71)が2日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」にゲスト出演。昨年、
>肺などにステージ4のがんが見つかったことを明かし、薬など治療のお陰で奇跡的
>に回復したことを笑顔で話した。
(略)
>司会の黒柳徹子から「70歳(の時)に四つのがんというのはどこに?」と聞かれると、
>小倉は「撮影中に足首を骨折しまして。整形外科に通ってましたら、右の背中が痛
>いんですよ。その足首に貼る痛み止めの貼り薬をこっちにも貼って、ひと月、ふた
>月たっても痛みが引かないんで。おかしいなって診てもらったら、両方の肺にがん
>が見つかった。結構大きかったんです」と明かした。
>担当医から抗がん剤も放射線治療も手術も、「何をやってもムダですと言われ」
>「医師からは余命1~2年と宣告された」というが、2番目の結婚で設けた娘さんたち
>のアドバイスで他の病院で検査。胸の骨、脳への転移も判明したが、骨と脳は放射
>線治療で対応。その後、抗がん剤で治療。3カ所はがんが消え、残る右肺も「小指の
>先よりももっと小さくなってました」「薬のお陰だと思います。副作用も全くなくて」
>と回復ぶりを説明。担当医から快方を知らされた際、涙でウルッときたが我慢。診察
>室を出て、トイレから娘にメールしたことを明かした。
>現在は月1ペースで検査しているという。

この記事がgooニュースにあったので、「徹子の部屋」(←クリック5月8日まで観られます)
をネットで観た。
骨折して背中に痛みがあり、整形外科に通っていたら肺がんが見つかったらしい。
担当医から抗がん剤も放射線治療も手術も、「何をやってもムダですと言われ」
「医師からは余命1~2年と宣告された」らしい。
2番目の結婚で設けた娘さんたちが探してくれた病院で骨と脳は放射線治療で対応。
その後、抗がん剤で治療。
3カ所はがんが消え、残る右肺も「小指の先よりももっと小さくなってました」
薬のおかげたよと本人がいう。
小倉さんは、いいお子さんを持ちましたね。

小倉さんは、むかしから俳句を作っているという。
NHKでも番組を持っていたらしい。
現在は結社を作っているという。
彼は私より1歳上です。
私は、がんの治療も俳句作りもがんばらなくてはな、と思いました。


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