>テレビ放送が始まって70年。時代の伝え手であるアナウンサーは、
>それぞれの現場で何を思い、どう言葉を紡いできたのか。そして、
>テレビをとりまく環境が大きく変わる中、アナウンサーに求められる
>役割はこれからどうなっていくのか…。「アナウンサーとはいったい
>何者か」、この問いに、ふだんは局の看板を背負う“ライバル”たち
>が、NHK・民放の垣根を越えて語り合います。アナウンサーがアナ
>ウンサーについて語る82分。 (番組ホームページより)
この放送を観ていて私は楽しかったです。
それぞれのアナウンサーを私は好きです。
みなさん、一所懸命アナウンサーという仕事をしています。
私は、つくづくテレビというものが好きな人間だな、と思いました。
この仕事の面白さを中学生の頃に知っていたら、私も憧れたでしょう。
その頃の私は、茨城でボーっと暮らしていた。
高校生のときも何も分からず、吹奏楽部でトロンボーンを吹いていた。
今頃私は思うのですが、新聞社かテレビ局の仕事をしたかったです。
今となっては遅すぎますね。
この番組とはまったく関係ないことを書いてしまいますが、
私はブログというものを書いているみなさんと話したいな、と思いました。
この番組でアナウンサーがいろいろ話していたが、
毎日ブログを書いている人の気持ちを知りたいと思いました。
私は、毎日「九想話」というブログを書こうと思っていますが、ときどき書けません。
そんなに毎日書く〝ネタ〟はありません。
それでも毎日書こうと思っています。
そのへんの苦労を酒でも飲んで話したいと思っています。
20何年か前、パソコン通信の頃、Asahiネットの会議室に書き込んでいる人たちと、
オフ会を沢山しました。
そんなことを、ブログを毎日書いている方と話してみたいな、と思いました。