今日の国会で集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ安全保障関連法案は、
衆議院本会議で採決が行われ、自民・公明両党と次世代の党などの賛成多数で可決されて参議院に送られた。
もし参議院で採決が行われない場合でも、自民・公明両党は、いわゆる「60日ルール」を使って、
衆議院で再可決することも可能で、安全保障関連法案は今の国会で成立する公算が大きくなりそうだ。
イヤだな、ものすごくイヤだ。
ゼッタイ国会で審議はつくされていないし、国民の理解も得ていない。
なんで安倍首相は、アメリカのオバマ大統領と約束したことを優先して、日本の国民を軽んじるんだ。
新聞などの世論調査では、かなりの国民が反対している。
日本はまた、戦争をしてしまう国になるのだろうか?
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自国の国民の世論より「外国の大統領との友情」を優先し,
議会の多数政党の「リーダー」ということだけで,
(総理大臣は,国民から直接選ばれていない!)
拙速に法案を成立させる。
そんなリーダーの率いる国の将来を憂慮いたします。
そういう意味で、政治家になる苦労などなにも経験していない。
そういうことから考えると庶民の生活の苦労など分からないと思う。
そんな人がたまたまこの時代に総理大臣になってしまった。
その人が日本をつまらない国にしようとしている。
なんとかしなければならないが、
前の選挙で自民党に、国民は無敵の力を与えてしまった。
戦後70年の今年から日本は魅力のない国になっていくのでしょうか?