女房が明日、東京の恵比寿でフラメンコを踊る。
彼女の習いに行ってるスタジオの先生が踊る関係で、踊るらしい。
あいつは最近、火曜日に、フラメンコ教室の新人を教えている。先生が、カ
ルチャーセンターなどで教えていて忙しいから、「指導してくれ」といわれた
という。その報酬はないが、そのとき自分の練習が出来るからいい、と女房は
いい、喜々として行っている。
日曜日に、明日の公演のリハーサルをし、昨日は、定例の練習日、今日は新
人指導でスタジオに行っている。なんと金曜日も定例の練習日なのです。
そのため、私は缶詰や冷や奴という晩飯にし、息子たちはカップ麺だ。
5月には、新宿のホテルであいつは踊った。理容組合の会合のアトラクショ
ンで呼ばれ、踊ったらしい。
もう、あの人は、フラメンコ以外は“いらない”という感じです。
4、5年前まで、「私は自分をかけるものがない。いいな、ヒサシクンは、
好きなものがあって」といっていた。
小説を書けない私は、元気がありません。
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