ツバメ

2018年04月12日 | 健康・病気

私は女房が帰ってくるころ、バス停まで迎えに行く。
家からバス停までの道が暗いからです。
家に帰ってきて私は、女房に話した。
「モッコウバラが2つ3つ咲いているね」
懐中電灯をつけて女房は、咲いたモッコウバラを見た。
(女房は夜道を歩くためにいつも懐中電灯を持っている)
もう2・3日ほどで沢山咲き始めると思う。
玄関のカギを開けている女房に、私は続けて話した。
「今年もツバメが来たね」
「うん、うれしいね」
玄関ドアの上を見ると黒い小さなものが動いていた。
それはツバメだった。
夜だからじっとしていたのだろう。
しかしまだ、巣らしきものはない。
これから作るのだろう?
去年は、巣を作る前にいなくなってしまった。
今年は、巣をつくり卵を産んで子ツバメを育ててほしい。


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