昨日女房と、「不適切にもほどがある!」(TBS 金曜日22時~)のTVerでの配信をパソコンで観た。
それは2月2日(金)放送の「高橋源一郎の飛ぶ教室」(NHKラジオ第1 毎週金曜 午後9時05分~)で、
高橋源一郎が番組のはじめに「不適切にもほどがある!」を紹介していたからです。
私は、宮藤官九郎の書いたこのドラマを観たいと思った。
阿部が演じる主人公・小川市郎は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へ
タイムスリップしてしまう。
市郎がタイムスリップした令和で出会うシングルマザー・犬島渚を演じるのは仲里依紗。
時空を超えて出会った市郎と渚がどのような関係になっていくのか?
ある時間に町の巡回バスに乗ると、タイムスリップして令和に行く小川市郎。
令和のスナックでトイレに入ると、そこに開いている穴に入ると昭和に戻ってしまう。
楽しい設定です。
昭和のテレビ番組が出てくるのが面白い。
令和のいろいろな問題を取り上げていることが興味深い。
番組の終わり近くでは、ミュージカルになる趣向が楽しい。
高橋源一郎が、NHKのラジオ番組でTBSのドラマを紹介したくなる気持ちもわからなくはない。
2月9日午後10時からの「不適切にもほどがある!」が楽しみです。
『不適切にもほどがある!』第3話「カワイイって言っちゃダメですか?」2/9(金)【TBS】