情けない過去

2018年08月26日 | 健康・病気

私は、38歳のときにバイク事故を起こした。
脇道から出会い頭にタクシーと衝突した。
このとき13メートル吹っ飛び、ガードレール前に倒れていた私を見た野次馬が、
「この人は死んでいる」といっていたらしい。
このことは、病院から退院して警察官と現場検証をしたときに聞いた。
あのときに私は、身体障害者になっていたかも知れないのに、
右脚の骨折と膝の靱帯を1本切断しただけですんだ。
私はそのとき深く反省をした。
息子たちは小学5年生だった。
彼らを私は育てて、社会人にしなければならない立場の父親です。
ちゃんと働いて家族を支えなければならない私が、バイク事故を起こしてしまった。
女房の両親に詫び状を書いて送りました。
こんなことが昔ありました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ひがしまつやま花火大会 | トップ | 漫画家・さくらももこさん亡... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。