2/21から更新が止まっていたブログ「気がつけば82歳」が本日更新されました。
いつ見ても2/21のままだった文章が、5/27のものになっていた。
うれしかった。
さっそく「かしの木亭談話室」に行ってみると、こちらにもみみさんの書き込みがあった。
「80日近くの絶食、点滴生活」
「内視鏡にによる胆嚢摘出手術が(中略)5時間の大手術」
「退院したのは5月7日、当分は膵炎の治療食と歩行練習の毎日で体力と気力の回復に専念」
「昨日退院後初めてパソコン開いたが3ヶ月近い空白は問題続出ですね。
ま ボチボチ無理しないでやるつもり。」
大変な状況だったことがうかがえます。
みみさんの強い精神力を感じます。
私も18年前に腹腔鏡手術で胆石除去しました。
手術中は麻酔で寝てますのでそれほど苦痛ではなかったのですが、
手術の数日前にしたレントゲン台の上での胃カメラ撮影が辛かった。
内視鏡での手術は、お腹の中を肉眼で見られない。
そのために医師は、予備知識として患者のお腹の様子を熟知していなければならない。
そのための撮影がほんとにきつかった。
私はそのとき40歳だったが、みみさんは83歳。
みみさんの誕生日は5月6日。
誕生日の翌日に退院したのですね。
どんなお気持ちだったでしょう。
みみさん、これからむりをなさらずに、
しばらくはパソコンを遠ざけてのんびり養生して下さい。