NHK教育夜8時からの
「にんげん広場21・いのち」を観た。
20代の人のいうことは、
その気持ち分かるな、と聞いていた。
だけどそれだけです。
しかし、
福岡の51歳の男性の生き方には
興味がわいた。
ダイエーの企画部の仕事をしていた人で、
ホークスの立ち上げにも参加していたという。
長女が不登校になり、
自分の生き方に疑問を持ち退社。
現在、介護会社の仕事を手伝いながら、
子どものことやその他のことで悩む
お父さんたちのグループを組織している。
会社勤めの頃は、
「人を○×で見ていた。
今は、人を幅を持って見たい」
といっていた。
なんといっても
中坊公平さんがよかった。
(私は、朝日新聞の連載も読んでいるのですが)
「人生に不安感が強い。だから慎重になる。
それで大きな失敗がなかった」
「自分のマイナスな部分が、
あるときプラスになる」
「私には、仲間がいた。
仲間とは、価値観と感性の合う人」
「自分の価値判断で生きてれば、
どんなになっても、どんなところでも
生きていける」
というようなことをいっていた。
同じく劣等感のかたまりの私にとって、
すくいになる話でした。
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