3人で夕食

2017年12月01日 | 健康・病気

今日、女房は仕事が休みだった。
朝、あの人が家にいてくれると気分的に楽です。
義母も安心のようで、編み物を習いにS市まで行ってきたようです。
夕方、私はいつものバスに乗って6時20分に帰ってきた。
風呂から出るとダイニングテーブルの上に夕食が用意されていた。
おいなりさん、おでん、鶏肉とカボチャ・ピーマンなどを両面焼きグリルで焼いたもの、
それにキュウリのお新香などが所狭しと置いてあった。
私は、さっそくニセビールを冷蔵庫から出した。
3人でテーブルに向かって手を合わせて「いただきます」をした。
私は、ニセビールをまず口に含みおいなりさんを食べた。
油揚げに汁がたっぷりしみこんでいるおいなりさんがうまかった。
おでんのジャガイモ、がんもどき、卵、さつま揚げなども軟らかく煮込まれていて美味しかった。
グリルで焼いた鶏肉などは、ひびき庵という居酒屋で買ってきた「秘伝ひびきみそだれ」をつけて食べる。
女房が母親にあれこれ説明して食べてもらっている。
義母はこれまで1人で暮らしてきたので、食事は簡単にすましていたと思う。
「毎日、食べるものがいっぱいあって嬉しいよ」といってます。
私も女房の料理を毎日満足して食べているので、体重が少し戻って71キロという状態です。
(クラス会で焼き肉を食べ過ぎたその夜は、74キロまで太ってしまった)
体重のことは真剣に反省して、来年に向けて痩せたいと思う今日この頃です。
「40年前は、何も作れなかったのにね」
義母は、娘に向かってしみじみいう。
そうです。同棲していたときは、午後6時から料理を作り始めて出来上がったのが9時だった。
あれから比べると、女房は料理に関してはがんばってきたと思う。
あの人は、外食をすることが嫌いで「安い食材を上手く料理して美味しく食べたい」という。
その考え方に私も賛成で、うちはほとんど外食をしません。
明日からも女房の手作りの料理を、お義母さん、女房、私の3人で仲良く食べたいです。


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