昨日の俳句

2006年04月19日 | 健康・病気
   寺山の祖国探しに春の旅

これは昨日の九想庵のトップページに載せた句です。
眠いのに深夜1時間ぐらい考えてひねった句です。
寺山修司のことを九想話に書いたので、
なんとしても彼のことを俳句にして載せたかった。

 マッチ擦るつかのまの海に霧深し身捨つるほどの祖国はありや

私は、この短歌が好きだった。
それでこの俳句をつくりました。
こんなこと…、書かないほうがいいがのは分かっているが、
書いてしまいました。

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