12月31日投句締め切りのわいわい雑俳塾の結果が15日に出た。
題は、「寒さ」「蒲団(ふとん)」 <“八”しばり>でした。
私の結果は、
5位 九想 8点
語りたき友なき夜の寒さかな 4
今日もまた蒲団に入り反省す 1
八っつあんが駆け足で来る師走かな 3
私は元旦に、この三句を旗坊さんにメールで送った。
すると、
> 二番目の句は説明そのもの、しかも散文。
> 3つの決まり、忘れていませんか?
> あとの二つは合格点です。(笑)
私は、正月早々、落ち込んだ。
あ…、またやってしまった、と。
私の句には、「説明そのもの、しかも散文」が多いのです。
二番目の句は1人にしか選句されなかった。
師匠の書いてきた通りの結果でした。
やはり「説明、散文」はいけませんね。
今日終わる心伸ばせし蒲団かな
心伸ばせし・・・というのがいいですね。
布団に入った時のホットした感じが伝わって
きました。
日常の何気ない一コマを俳句に出来るって、素敵ですね
昨夜、この句を作ってここに載せるかどうか迷いました。
また、説明になってないかな、とビクビクだったんです。
正直、私は俳句に対して自信ありません。
明日(18日)、別なネット句会の投句締め切りです。
ぐぁんばって投句します。
気を引き締めて、明日からも生きていきます。
1月は東京に行けません。
2月に行けましたら、居酒屋で俳句研究会をしましょう。