桑田氏 来年1月早大大学院受験へ!(スポーツニッポン) - goo ニュース
桑田真澄が来年1月早大大学院受験をするという。
すばらしいですね。
このことで彼がますます好きになりました。
小学6年生のときの夢を実現させようとしている。
私は、大学にいきたいと思いながら挫折しました。
高校を出て、手工品ギターの工房に弟子入りしてギターつくりに夢破れ、
3ヶ月でふるさとに帰り、金物屋で働いた。
そこで金を貯めて翌年上京し、お茶の水の駿台予備校の夜間部に入りました。
昼間は、本郷三丁目の試薬品会社で働き、夜は予備校に通った。
本郷三丁目からお茶の水まで歩いて20分ほどなんです。
アパートは、駒込の三畳間だった。家賃が5500円。
駒込、本郷三丁目、お茶の水は、都営バスで一直線だった。
しかし、秋になったらほとんど予備校には行かず、酒ばかり飲んでいた。
酒の相手は、プロボクサーを夢見る龍彦と
一級建築士を目指す高校の同級生のKだった。
このKは、大学を出ないで勉強して一級建築士になり、
現在建設会社の社長になっている。
私だけ、夢を実現していない。
私は、意志が脆弱なんですね。
そのあとに入った桑沢デザイン研究所もやめた。
まったく人間としてみっともないです。
その点、桑田はエライ!!
プロ野球選手として一流だったのに、これからまた大学院に入って勉強するという。
おれはなにやってんだ、という気にさせられますね。
しかし、大学を卒業してない桑田が、
“大学卒業と同等の資格を得て”というのが納得できない。
それじゃ、4年間勉強して大学を卒業した人、
卒業できなかった人の立場はどうなるの?
桑田真澄が来年1月早大大学院受験をするという。
すばらしいですね。
このことで彼がますます好きになりました。
小学6年生のときの夢を実現させようとしている。
私は、大学にいきたいと思いながら挫折しました。
高校を出て、手工品ギターの工房に弟子入りしてギターつくりに夢破れ、
3ヶ月でふるさとに帰り、金物屋で働いた。
そこで金を貯めて翌年上京し、お茶の水の駿台予備校の夜間部に入りました。
昼間は、本郷三丁目の試薬品会社で働き、夜は予備校に通った。
本郷三丁目からお茶の水まで歩いて20分ほどなんです。
アパートは、駒込の三畳間だった。家賃が5500円。
駒込、本郷三丁目、お茶の水は、都営バスで一直線だった。
しかし、秋になったらほとんど予備校には行かず、酒ばかり飲んでいた。
酒の相手は、プロボクサーを夢見る龍彦と
一級建築士を目指す高校の同級生のKだった。
このKは、大学を出ないで勉強して一級建築士になり、
現在建設会社の社長になっている。
私だけ、夢を実現していない。
私は、意志が脆弱なんですね。
そのあとに入った桑沢デザイン研究所もやめた。
まったく人間としてみっともないです。
その点、桑田はエライ!!
プロ野球選手として一流だったのに、これからまた大学院に入って勉強するという。
おれはなにやってんだ、という気にさせられますね。
しかし、大学を卒業してない桑田が、
“大学卒業と同等の資格を得て”というのが納得できない。
それじゃ、4年間勉強して大学を卒業した人、
卒業できなかった人の立場はどうなるの?