久しぶりに、煙草の話

2002年09月03日 | 健康・病気

今日、会社から帰るときに聴いたラジオでいっていた。

厚生労働省の喫煙者アンケート。
一箱1000円だったら63%が禁煙。
でも、千円になると税増収が1兆円を超え、
医療費削減、健康増進など一石三鳥の効果もある事から
増税論議に拍車の気配。

私は、キャビンマイルドを吸っていた。
260円だった。
毎月1万円は出費していた。
どう考えても小遣いに占める割合が高いので、
煙草をやめた。
まァ、健康のことも少しは考えていたのですが…。

今でも私は、
煙草で、生きる苦しみから解放されるひとは、
吸えばいいと思っている。
だって、この人生、辛いことばっかりだ。
そういうひとにとって、
一箱1000円はつらいだろうな。

それでも、
喫煙者アンケートでは63%が
煙草をやめるということだ。
うちの会社の人間も、
「煙草がもっと高かったらやめるんだけどな」
とよくいっている。

うちの女房も、
「煙草のお金がもったいないからやめる」
といってるのにいまだに吸っている。

こんなこと私がいうのはおかしいが、
お金では煙草はやめられないと思う。
真面目に今日は書きますが、
私が煙草をやめたのは、
人間が生きるのに必要ないと思ったからです。
デモ、チョッピリ、ヒツヨウカナ。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドングリ | トップ | 秋刀魚 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。