「えげつない」白鵬立ち合い肘打ち

2021年07月18日 | スポーツ


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bt-tp1-210718-202107180000778


>横綱白鵬(36=宮城野)が、なりふりかまわず7場所ぶり45度目の優勝を果たした。14勝同士で勝っ
>た方が優勝となる大関照ノ富士との結びの一番。立ち合いで左手を相手の顔にかざし、右肘で強烈
>なかち上げ。
>最後は小手投げで、照ノ富士を転がした。鬼の形相で、右腕で豪快にガッツポーズを見せた。土俵
>ではふさわしくないとされる喜び方で、復活を印象づけた。

>NHK大相撲中継で、解説者の舞の海秀平氏は「ただ、また立ち合い、肘打ちいきましたね。顔面を狙
>って」と指摘。同じく解説者の北の富士勝昭氏が「ありとあらゆることをやっているからね。
>うーん。やっていることはえげつないんだけどね、勝負にかける執念…」と言葉を失った。

白鵬としては、身体がボロボロで相撲をすることがそうとう苦しい状態になっているのでしょうが、
私は、あの“かち上げ”が嫌いだ。横綱がすることではない。
全勝優勝は素晴らしいことですが、朝乃山が消えて(休場ですが)、貴景勝と遠藤も休場です。
この名古屋場所は、あっけなく負ける力士が多くてつまらなかった。
こんな場所が続くと、大相撲の人気は下がると思います。


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