朝、なにげなく観ていた「とくダネ」(フジテレビ)で、私の心が凍りついた。
「いのちの乳房」という写真集を取り上げていた。
「乳ガン」「全摘」「乳房再建」
私は、病気のことを取り上げたテレビ番組や新聞や雑誌の記事が苦手です。
観ていて、読んでいて、辛い。
私や私の家族はそういうことから縁なく暮らしたい。
できることなら、そういうものから目をそらして生きていきたい。
主婦が乳ガンにかかり、命を救うには乳房を全部摘出しなければならない、といわれる。
最初は抵抗するが、家族に説得されて手術をすることにした。
手術をして命が救われた。
そして、医師に勧められて乳房再建手術を受ける。
女性にとって、乳房という存在とは?
アラーキーの写真が美しい。
いや、モデルの表情が活き活きしていていい。
こういうことから目をそらしてはいけないと思った。
今から20数年前亡父から電話があり,
母が入院したから急いで病院に来いとの話。
何事かと思ったら,
胸にしこりがあり乳がんの初期との診断でした。
すぐに手術し現在75歳で元気ですから,
いい判断だったわけですが,
やはり相当の覚悟がいったことでしょう。
今日の話を読んでまず母のことを思い出しました。
肥さんもブログを毎日書いていて分かると思いますが、
コメントがないと私はさびしいです。
毎日のコメント大歓迎です!!
でも、コメントをつけるというのはなかなか難しいです。
お母さんにそういうことがありましたか。
病気というものは、早期発見が大切ですね。
私は本日病院に行きます。
尿酸値の検査に行きます。
下がっていればいいのですが…。
私の母は 大腸ガン 67歳で天国に行って
しまいました。悲しかったです。寂しかった
です。涙があふれ出してとまりませんでした。
何時も優しく、料理上手の大好きな母でした。
手先が器用で手編みのセーターや手作りの洋服を沢山着させてもらいました。発見されてから、3ヶ月の命でした・・・
その時に思いました。きちんと検診を
受けていればと。病気は家族を悲しませ
ますね。自己管理をしっかりやっていき
健康で 笑顔で 過す事が出来たら、
最高の幸せです。
クリスマスはまた、
お目にかかれそうで~す。た・の・し・み・
そうでしたか。
大切なお母様のこと残念でしたね。
私の父は、すい臓ガンでした。
早春の頃、手術をしましたがなすすべもなくなにもしないで閉じました。
病気が治ったと退院しましたが、初夏に再入院して旧盆が終わったときに他界しました。
82歳でした。
以前の九想話に父のことは書きましたが、
父も健康診断を受けていたらもう少し長生きしたかも知れません。
明日、女房がやってきます。
アンジェラさんご夫妻に会えることを楽しみにしています。