演歌とフォーク

2017年03月13日 | 健康・病気

今朝の「すっぴん!」のパーソナリティーは宮沢章夫です。
(日本の劇作家、演出家、作家。遊園地再生事業団主宰)
私はこの人のことをよく知りませんが、大好きです。
へんな男です。
かわいいへんな人です。
軽井沢にいるときから「すっぴん!」を聴いていて、この人の考え方が好きになった。
今日の「文化のひととき」のテーマは「演歌とフォーク」!だった。
70年代に活動した早稲田小劇場の2人、演出家の鈴木忠志と劇作家の別役実から話は始まった。
その宮沢が話したことを詳しくここに書きたいが、あやふやなことを私は書けません。
私は、職業訓練に行くためにバス停まで歩いているときにラジオをイヤフォンで聴いていた。
小室等の「雨が空から降れば」が流れた。
この歌の作詞は別役実です。
別役がフォークを芝居に流し、鈴木が演歌を演劇につかった。
> それぞれが1970年代に上演した舞台に、注目すべき点があったそうで。
> 「そもそも、“演歌”とは、明治時代に自由民権運動のなかで歌われた“演説歌”の略。
> いま、僕たちがイメージする“演歌”は、1965年頃に生まれたもので、
> “日本の心”というのは嘘なんです。
(「すっぴん!ブログ」より)
日本のフォークだってその頃に生まれた。
というわけで、今日の「文化のひととき」のテーマは「演歌とフォーク」!だった。
今日は、ほんのさわりでした。
今年度の宮沢の「すっぴん!」は今日で終わり。
4月からこの話を深めるそうです。
聴きたいけど聴けるかな?
仕事を始めたら聴けないだろうな。
いや、この番組ではストリーミング配信をやっている。
それできけるだろう。楽しみです。


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