8時過ぎの頃、女房がいう。
「あれは花火かな?」
めんどくさかったおれは、「そうかもしんない」といった。
おれはニセビールを飲んでいたのです。
花火なんてどうでもよかった。
「ちょっと見てきて」
めんどくさいと思った。
テレビを見てアルコールを飲んでいたのです。
「やっぱり見てきて」
なんでおれが行かなきゃならないんだ?と思った。
いやいや2階に行く。
私は花火が好きだが、遠くのほうから見る花火はどうでもよかった。
南側の窓を明けて見た。
花火の音のするほうが見えない。
私は、北側の部屋に行った。
窓を明けて音のするほうを見てみると、花火が見えた。
おれは、急いで階下にいた女房を呼んだ。
階段をかけ上がってきた女房は、花火を見て感激していた。
「ここで花火が見えるんだ!!」
おれは、さっき「ここでは見えるわけないよ」といった自分を恥じた。
すてきです。おうちからこんなに見えるなんて。
いいなあ。
わたしは今まで一度も花火大会に
行ったことがなくて
大きな花火を見たことがないんです。
いいなあ。
わたしもいつか見に行ってみたいです ^_^
私は、花火は大好きです。
大空に咲く花火はキレイです。
ぜひ、見てみて下さい。