淡路島の新玉ねぎ

2024年04月28日 | 友人

今日、女房と買い物をして12時半に家に帰ると、佐川の不在票があった。
私は、急いで電話して再配達をお願いした。
すると30分ほどで、荷物は配達された。

淡路島の友人から送られた新玉ねぎだった。
彼からはもう何10年も新玉ねぎが送られてきている。
3歳ほど年下の彼とは、私が30歳の頃からのつきあいだ。
私が30人ほどの社員の電機製造会社の資材購買担当をしていたときに、
彼は新宿にあった半導体部品販売会社の営業として私の会社に来た。
そのときには、彼の会社からICやLSIを購入していた。
その頃、年に何回か彼の会社の接待で飲みました。
でも彼は、私が40歳ぐらいになったときに埼玉に買ったマンションを売って淡路島に帰った。
彼が淡路島に帰ってからも年賀状などは交換していた。
彼が40歳になった頃、彼が勤めていた瓦の製造会社が不景気で退職することになった。
彼は淡路島に仕事がないということで、保険会社の営業をすることにした。
それで私は、私の車の任意保険と私と妻の入院保険などを彼の保険会社のに入った。
私が51歳のときに、岐阜に住む友人と淡路島を訪ねたときがあった。
2003年07月31日九想話「淡路島
あのときは楽しかった。

彼は昨年、保険会社を定年退職した。
現在、あちこち旅をしている。
それをFacebookにアップしている。
こんどいつか女房と淡路島に行きたいと思う。

送られてきた新玉ねぎは、両隣の人にお裾分けした。
女房は明日、職場の人にも持って行くという。
今日さっそくオニオンスライスで食べた。
淡路島の新玉ねぎはうまかった。

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