今日は、陶芸教室の窯の焼き上がる日だった。
先週、酸化で焼いた。
今日のは、還元焼成だ。
6時に行くと、当番の班の人が窯出しをしていた。
なかなか人が集まらなく、反省会は7時頃になった。
その前に、先生から窯焼きの説明があった。
私は初めて知ったが、酸化焼成のとき失敗したようだった。
12時間かけて1230度にしなければいけないのに、
8時間ぐらいで1260度になってしまい、
アラームがなり火を消してしまったらしい。
写真の手前のものが私の作品です。
初めてやった電動ロクロの茶碗がいいとほめられた。
みても暖かみが感じられます。
「いい仕事してますねぇ」
手にとってみたら、どんなに味わいの
ある陶器なんでしょうね。
ろくろを扱うなんて、すごくむずかしい
ことです。土を使うのは大地を扱うわけ
だから、九想さんらしいと思います。