義母と温泉へ

2017年02月05日 | 健康・病気

今朝、妻が母親(85)と電話で話していて、「温泉に行かない?」と誘っていた。
そのときは義母は断っていたようだったが、すぐ電話がかかってきて行くといってきた。
午前10時前に家を出て東京の義母の住む清瀬市に向かった。
川越市手前でものすごい渋滞にであった。
越辺川・入間川の上を走る道路(橋?)に警官が立っていた。
自動車事故があったようで、大破した軽乗用車が2台停まっていた。
そこを過ぎると車はスムーズに走った。
11時頃、義母の家に着いた。
台所の棚に、小さな網でできたものをつけたいというので私が紐でつけた。
女房は、家で途中まで作ってきた酢豚を仕上げていた。
台所の20Wの蛍光管が切れそうだから買いたいと義母がいう。
温泉に行く途中にあるK'sデンキによって蛍光管を買った。
今日行った温泉は、「小江戸 はつかり温泉 川越店」というところだった。
11時55分に入り、13時まで入っていた。
男湯はかなり混んでいたが、女湯はそれほどでもなかったという。
お義母さんは、ひさしぶりに温泉に入って気持ちよかったといってくれた。
義母が食事しないで家に帰りたいというので、どこにもよらずに義母の家に行った。
お茶を飲んで、女房と私は帰ってきた。
車の中の女房に義母から電話がかかってきた。
受話器からもれてくる声に元気があった。
女房が「今日はありがとう」と私に何度もいってくれた。
私たちも食事はせず、午後3時過ぎに家に着いた。
しかし、家に帰っていつもの暮らしに戻ったら、女房から感謝の「か」の字もありません。
これでいいんですね。


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