子を産むことは大変だ

2006年07月23日 | 健康・病気
先日、「紀子さま『部分前置胎盤』と診断 帝王切開で出産へ」
という報道(asahi.com 7月18日19時08分)があった。
職場の若い同僚の奥さんが、切迫流産の危険があるから
安静にしているようにといわれて仕事を休んでいるとか。

さて、うちの嫁はどうなんだろう?
何週間か前、女房が息子にメールで聞いたときは、
順調だということだったらしい。

私の女房が妊娠しているとき、9ヶ月目で双子だといわれた。
そして妊娠中毒症の危険性があるともいわれた。
あまりそのときのことは、遠い彼方でよく覚えていないが、
それでなくても心配性の私は“どうしょうもなく”心配した。

息子たちの生まれる1週間前に、
妊娠中毒症のおそれがあるために女房は入院した。
息子たちは、2,500g以下の未熟児で生まれた。
Kは保育器から出られず10日ぐらい病院にいた。
目やにがひどいということだった。
私は未熟児網膜症なのではないかとひどく気が重かった。
そんなのがそれなりの社会人になって毎日働いている。

嫁よ。いい子を頼む。

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