朝のウォーキング

2021年07月06日 | 暮らし

今朝は、午前3時過ぎに目が覚めた。
ラジオ深夜便では、〔にっぽんの歌こころの歌〕「昭和歌謡・往年の名歌手青江三奈作品集」をやっていた。
久しぶりに聴いた青江三奈の歌がよかった。
4時台は、【明日へのことば】「デビュー20周年に向けてのコトノハ」 元ちとせへのインタビューだった。
5時からはNHK-FM「弾き語りフォーユー」の再放送を聴いた。
今日も「雨特集」だった。
今日は、女房の仕事が休みの日なので、私は5時半に起きて朝の用意をしなくていい。
あのひとが仕事に行く日には、私は5時半に起きてお湯を沸かし、家の雨戸を開けて、コーヒー淹れる、
そしてその日の捨てるゴミの用意をする。
今日はそれらをしなくていいので、雨戸だけ開けて6時前にウォーキングに出た。
庭では、ムクゲとバラが私を出迎えてくれた。
一応マスクは持って家を出るが、出来るならなるべくマスクはしたくない。
しかし、住宅地では角を曲がったときに人に会ったりするのでマスクをする。
まっすぐな道路を歩くときはマスクは外す。
20メートル先ぐらいに人がいるときは、すぐマスクを着ける。
でもウォーキングしている人、犬を散歩させている人の半分はマスクを着けていない。
ラジオなどで、外を歩くとき、2・3メートル離れているときはマスクはしなくていい、と言っている。
私もそう思うが、マスクをしている人とすれ違うときは、マスクはしていよう、と思う。

歩き始めて20分ぐらいを過ぎた頃、尿意をもよおす。
先週の金曜日に膀胱がんの治療のためにBCG注入療法を受けた。
BCGを注入して家に帰って1時間ほどで排尿したあと、3~10分ほどの頻尿になる。
このとき病院から家に帰ると紙オムツに履き替える。
その夜は1時間ぐらいに1度起きてトイレに行くのが辛い。
起きているのか排尿しているのか、ぼーっとしています。
翌日も紙オムツを続けている。
今日ぐらいになると1時間に1回トイレに行けばいいような膀胱の状態です。
布団から出てトイレに行ったのが5時半、それから50分は過ぎている。
いつものコースを短縮して、トイレのある公園に向かう。
私がいつも歩いている7時半頃は、歩いている人は誰もいない。
しかし今日は、歩いている老人がいる。
その高齢者が私の行く公園に向かっているようだ。
公園に近づくと年とった男女が2・3人いる。
私は、気づいた。
時間は6時25分、もうすぐNHKのラジオ体操が始まる。
そうか、あの公園で毎朝ラジオ体操をやっているのか!!
私はトイレを諦めて公園から離れた。
しかし、公園のことが気になって私はまた公園の近くに戻った。
すると私が行きたかったトイレの前の広場に7・8人の高齢者の男女がいた。
私も毎日ラジオ体操をしているが、さすがにそこに入る気はしなかった。
私は、どんなことでも他人と一緒にすることは苦手で、1人がいいです。
私がやるラジオ体操は、ラジオ第一(R1)の6時半からか、ラジオ第二(R2)の8時40分からか、
YouTubeのラジオ体操の動画です。
先週、腰痛になったので再開しています。
私は、かなり深刻な尿意を耐えて家に向かった。
途中、もうだめか、と思うときもあった。
なんとか漏らさず家にたどり着きました。
時間は7時5分、私はトイレに飛び込んだ。
女房は寝ていた。
私は、仕事が休みのあの人をそのままにして、朝食の準備を始めた。



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