東京大衆歌謡楽団

2015年10月23日 | 健康・病気

哀愁列車 東京大衆歌謡楽団



10月21日水曜日の「すっぴん!」の「すっぴん!インタビュー」のゲストは、
東京大衆歌謡楽団だった。(21日の「すっぴん!ブログ」)
私は、ついにこんな楽団が現れたのか、と感心した。
狙い目はいい。
“昭和”というのは魅力です。
東京大衆歌謡楽団は2009年4月に結成され、高島孝太郎(ボーカル)、高島雄次郎(アコーデオン)に、
今年3月よりメンバーの脱退に伴い加入した高島龍三郎(ベース)の3兄弟で活動している。
もともと長男は民族音楽のバンドをやっていたらしい。
そのバンドが解散し、これからどうしようかな?と考えていたときに、
友人が、「ラジオ深夜便」で流れていた昭和の曲をカセットに録音して送ってくれた。
それを聴いていて歌いたくなったようだ。
それで東京大衆歌謡楽団を作った。
去年、ベースを弾いていた友人がやめたので、三男に声をかけたそうだ。
三男は、ベースなど弾いたことがなかったが、それから練習した。
(この動画は2013年なのでベースは三男ではないのでうまいです)
まだ1年ちょっとしか弾いていないが、今ではベースの魅力にとりつかれているそうだ。
早く、まともなベースを弾きたいといっていた。
番組の中で、生で演奏を何曲かやった。
私の評価としては、アコーデオンがうまくない。
歌もイマイチ、ベースは仕方ないよね、1年じゃ。
でも、この楽団を続けていって欲しい。
もっとうまくなって、“昭和”の雰囲気を残して伝えて欲しい。
長男はまだ31歳だったかな?
こういう若い人がこんな活動をしていることが嬉しい。
私は応援します。


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