九想話を毎日書かないでいいんだ、と決めると、正直精神的に楽です。
毎日書いていたときは、日々寝不足で車を運転しているときにも眠たいことがあった。
11時過ぎに仕事から帰ってきて、それから食事して、九想話を書いた。
眠たくなるとちょっと横になる。
ところが身体が疲れているのであっというまに朝の5時6時になってしまう。
寒いときに布団の上で2・3時間寝ていたなんてことはしょっちゅうです。
よく風邪を引かなかったと、自分でも感心する。
やはり、車を運転しているときに眠気に襲われるということはよくない。
一歩間違えば、大変な事故になる。
でも、その一方で、ツライ気持ちになる。
私の気持ちを書いて、それを読んでもらうことは楽しい。
あたりまえのことですが、書かなかった次の日は誰も九想話を読まない。
書いてないんだから読むことはできない。
九想話に私のどうでもいいことを書かないことは救われる。
大マンネリだということは自覚しています。
そういう九想話を書いていたことに忸怩たる思いがありました。
ここで十分に身体と心を休めて、人生の再出発をしてみたい。
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9月の九想話
9/1 釜石の“奇跡”
9/2 阪神終わりました
9/2 プロレス
9/3 CMの音量
9/3 草刈り
9/3 糸トンボ
9/4 25メートル
9/5 内科検診
9/6 60歳の五十肩 生きてきてあちこち痛い竹の春
9/7 「終わらざる夏」読了 秋の暮文字追うまなこ輝きて
9/8 くよくよするなよ
9/9 九想話の誕生日 九並びで九想話のお祝いだ
9/10 パラリンピック閉幕
9/10 松下金融相自殺
9/11 高倉健
9/12 めがね橋から霧積温泉
9/13 金本引退
9/13 車に酔う
9/14 十九の春
9/15 胸突坂
9/16 マウントあさま室内合奏団
9/17 中軽井沢駅
9/18 進退伺
9/19 これからの九想話
9/21 孫の誕生日は?
9/23 もうすぐ旅人15万人 蕎麦の花湯川のほとり九想庵
9/25 ヤマダ電機軽井沢店
9/30 海鮮浜焼き暴れ喰い
9/30 書かないことは難しい
いろいろ事情もあったのですが、「書くこと」がなんだか重荷に思えてここ二カ月あまり、私もほとんどブログの更新ができませんでした。想いを言葉にすることのむずかしさ、書いては見たものの時として、自己満足でしかない言葉がひどくむなしく感じられて。それでも書くしかない、と一種開き直りのような気持ちになってもう一度書こうと思っています。
この夏、急に主人が会社を辞めたことも原因の一つかもしれません。会社員を辞めて音楽だけでたべて行きたいという夫の宣言は、突然ではありましたが、全く予想していなかったと言えば嘘になります。いつかそんな日が来るだろうと、思ってはいました。それが予想より早くなったと言う事なのですが、今まで確実にあった収入がなくなるのですからやはり動揺はありました。私の収入など知れたもの、しばらくは貯金を切り崩して生活をしていかねば。
かくなる上は覚悟を決めて、主人をサポートしていかねば、と思っています。主人も私も、人生の再出発です。
私は、ブログという言葉がないときから九想話を書いてきました。
こんな男が生きている、ということを知ってもらいたくて書いていました。
それになんの意味があるんだ、といえば、何の意味もない。
ただ書きたかったから自分とまわりのことを書いてきた、と応えるしかない。
さびしかったからでしょうね。
今日も、書きたいことがあります。
でも書かない。
書かないで少し考えます。
ご主人が仕事を辞められたということ羨ましいです。
“夢を実現される”と理解していいのでしょうか。
今までの収入がなくなる、ということは大変でしょうが、素晴らしいことです。
私も応援します。
私は、結婚したときから女房に夢を語って裏切ってきました。
ご主人に近づきたいものです。