今日、食事を終えてから女房がコタツを出そうという。
めんどくさかったが、出すことにした。
「あんた、何歳まで生きる?」
コタツに入ってテレビを観ながら女房がいう。
「70ぐらいかな」
「だめだよ、もっと生きて」
「そんなこといったって、死ぬときは死ぬよ」
「私1人じゃつまんないよ。この家で2人で長生きしようよ」
「おれはいいよ。もう疲れた」
「せっかくこの家買ったんだから、ここで長生きしよう」
「・・・・・・」
「私、100歳まで生きたいから、105歳まで生きて」
「・・・ムリムリ」
今日、食事を終えてから女房がコタツを出そうという。
めんどくさかったが、出すことにした。
「あんた、何歳まで生きる?」
コタツに入ってテレビを観ながら女房がいう。
「70ぐらいかな」
「だめだよ、もっと生きて」
「そんなこといったって、死ぬときは死ぬよ」
「私1人じゃつまんないよ。この家で2人で長生きしようよ」
「おれはいいよ。もう疲れた」
「せっかくこの家買ったんだから、ここで長生きしよう」
「・・・・・・」
「私、100歳まで生きたいから、105歳まで生きて」
「・・・ムリムリ」
こんな会話をされているとしたら,
お2人は本当に幸せなのだと思います。
そういえば,「青い鳥」は自分の家に
いたんじゃなかったかな?
なんだかんだいっても、今日まで女房といっしょに暮らしてきました。
そんな自分を褒めたいと思います。
それより、こんな私と人生をつきあってくれた女房に感謝しなければなりませんね。