藤井聡太の「矢倉破り」

2024年08月22日 | 将棋・囲碁など

【王位戦】加藤一二三が「84歳にして初めて見た」という藤井聡太の「矢倉破り」に渡辺明がうなだれた 
 (アサ芸プラス)

> 将棋の藤井聡太七冠の「永世王位」資格獲得がかかる第65期王位戦7番勝負第4局は
>8月19日と20日の両日、佐賀県唐津市の旅館「洋々閣」で指し継がれ、後手の藤井七冠
>が100手で勝利した。藤井王位が対戦成績を3勝1敗とし、5期目に向けた防衛に王手を
>かけている。

この王位戦で、米長邦雄永世棋聖が「矢倉は将棋の純文学」という名言を残した「矢倉囲い」だが、
プロ棋士の間で「矢倉は終わった」とのボヤキが聞かれるようになったそうだ。

> 王位戦第4局は、渡辺九段による「矢倉は本当に終わったのか」を検証する、壮大な
>実験だったと言っていい。ところが藤井七冠は後手54手目で人工知能(AI)が予測した
>最善手や解説者の解説を完全に覆す「7五歩」という「伏兵」で矢倉を崩しにかかり、
>初日から形勢を圧倒的有利に持ち込んだ。

> これには日刊スポーツ将棋欄の解説者「ひふみん」こと加藤一二三九段が「深い研究
>に裏打ちされた指し手を、84歳にして初めて見ました」と感嘆。

私は20代の頃、将棋をよく指していた。
そのとき勤めていた大学生協の仲間たちとです。
将棋にはいろいろな囲い方があるが、私は「矢倉囲い」が好きだった。
「矢倉囲い」は素晴らしい戦法だと信じていた。
ところがその「矢倉囲いが終わった」とこの記事には書いてあった。
なんか寂しいです。

最近私はほとんど将棋を指していない。
将棋を指す友人がいない。
明日あたり、パソコンゲームの将棋で、「矢倉囲い」で闘ってみようかな。
でも最近の私は、パソコンにも勝てやしない。

 

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富士山ローソン“目隠し幕”

2024年08月22日 | 植物・花

富士山ローソン“目隠し幕”撤去観光客が押し寄せてたけど…無くて大丈夫?
(テレ朝NEWS)

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tvasahinews/nation/tvasahinews-900006918.html?page=2


>富士山を撮影しようと観光客が押し寄せたローソン。
>設置された“目隠し幕”が撤去されました。
(略)
>富士河口湖町によると、8月15日台風7号の接近にともない、幕を一時的に撤去。
>いまもそのままにしているといいます。
(略)
>幕は無いままでもよいのでしょうか?
>なにしろ今年の春以降、殺到する観光客に地元民は困惑。目的の写真が撮れない
>ようにと設置されたのが、この幕でした。
>ただし、設置後も諦めきれない観光客…
(略)
しかし台風対策で撤去してから5日。
地元の人はこう言います。
(略)
地元商店の人
>「なくなって元の景色に戻ったなと…」
>「このままでいいのでは」
(略)
観光案内業の人
>「幕ができてもワキで写真撮る人は減らない」
>「幕がないほうがワキの所が混雑しない

>富士河口湖町は、今後、経過を観察する方針。
>状況次第では、幕の再設置は見送るとしています。

さあ、富士山ローソン“目隠し幕”は、どうなるのでしょう?

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