令和二年の冬至

2020年12月21日 | 暮らし

今日は冬至、1年で最も日照時間が短い日です。
冬至に食べるものといえば、やはりカボチャですよね。
その点うちの妻が作る昼の弁当のサラダには、
いつもカボチャが入っているので今日も食べました。
冬至の伝統行事といえば「ゆず湯」ですね。
うちも妻にお願いしてゆずを買ってもらった。
仕事から帰って私がお風呂を洗い、給湯器でお湯を入れた。
ゆずを2つに切り、小さなネットに入れてお湯に浮かべた。
それだけのことなのに、なんか豊かな気持ちになりました。
お湯につかり、その2つに切ったゆずを入れたネットを鼻先に持ってきて匂いをかぐ。
入浴剤のような強い匂いはないが、かすかに淡いゆずの匂いがする。
ああ~ゆず湯です。
私は、1年365日の中で冬至が一番好きです。
それは、明日から少しづつ日がのびて行くからです。
なんか希望を感じます。

コメント
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