昭和56年の流行歌

2017年08月04日 | 健康・病気

今朝午前3時台のラジオ深夜便「にっぽんの歌こころの歌 昭和歌年鑑:昭和56年の流行歌」を聴いた。
昭和56年というと、私の息子たちが1歳の頃です(息子たちは昭和55年7月3日生まれです)。
その頃私は、板橋にあった時計部品を製造していた会社に勤めていた。
前の年に私は、成績の上がらない求人広告の営業の仕事を辞め、その会社に転職していた。
パートの女性たちとタコ印刷という方法で、時計の文字盤の印刷をしていた。
毎日、夜8時まで残業をしていましたね。
高島平団地の1DKに暮らしていて、都営地下鉄の高島平駅から板橋区役所前駅まで通っていた。
残業を終えて家に帰ると、可愛い双子の息子たちが待っていた。
零細企業の安い給料でしたが、家族4人それなりに幸せでした。
ラジオ深夜便でかかっていた「昭和56年の流行歌」を、
布団の中で聴きながらそんなことを思い出していました。

ルビーの指環 (寺尾 聰) 
もしもピアノが弾けたなら (西田 敏行)
メモリー・グラス (堀江 淳)
長い夜 (松山 千春)
すみれ色の涙 (岩崎 宏美)
ブルー・ジーンズ・メモリー (近藤 真彦)
守ってあげたい (松任谷 由実)
まちぶせ (石川 ひとみ)
みちのくひとり旅 (山本 譲二)
キッスは目にして (ザ・ヴィーナス)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする