予想外の喜び

2016年09月08日 | 健康・病気



左のペットボトルと右にあるガムのボトルに入っている小銭は、私が軽井沢での暮らしでためたものです。
ためたというより小銭が財布に一杯になり邪魔だったのでペットボトルに入れていたという感じです。
その中で百円玉だけをガムのボトルに入れていた。
真ん中の缶の貯金箱(箱というのもヘンだな?)に入っているのはすべて五百円玉です。
むかし女房が、これに目一杯五百円玉を入れると10万円になるという貯金箱(?)を買って、コツコツ入れていた。
私が、軽井沢でためた小銭を銀行に持って行こうというと、彼女が思い出して「これも持って行く」とどっかから出してきた。
銀行ではなく、近くのスーパーの前の郵便局に持って行って普通預金に入れた。
そのとき五百円玉だけでいくらあるか調べてもらった。
預金係の女性が機械の中にそれを先に入れて金額を教えてくれた。
「94,000円です」
女房と私は思わず喜びの声をあげてしまった。
あと12枚入っていたら10万円だった。
全部の合計が、116,344円ということでした。
小銭だけで2万円ぐらいあった。
貧しい九想家のちょっと“豊か”な九想話でした。

コメント (2)
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