ブログに書けないこと

2014年05月14日 | 健康・病気

今日、久しぶりに肥さんに会った。
今年初めてなのだろうか?
以前は、清瀬の家に帰るといつも新所沢で飲んでいた。
埼玉の家に引っ越ししてからは一度も会っていない。
今の家から新所沢まで1時間半かかってしまう。
こうなると気が重いです。
それで、川越まで肥さんに来ていただくということで、これまで何度か連絡をした。
ところが肥さんはクラブの顧問をしていて、なかなか時間の都合がつかなかった。
今夜は、テスト期間の前ということでクラブ活動がなく、会えることになった。

約束は午後6時半から7時までということにした。
私は、家を5時20分に出た。
なんとか6時半には本川越駅に着いた。
いつもの新所沢ではなく、肥さんと会ってもなんかぎごちなかった。
それでも居酒屋に入り、アルコールが入ればすぐ昔に戻った。
近況を語り、すぐ2人の共通話題のブログの話になった。
それで意見が共通したことは、ブログが書きづらいということだった。
彼も私も仕事のことは書けない。
彼は50代、私は60代、日々そんなにめずらしいことも起きない。
国の内外でいろんなことがあり、書きたいことはある。
しかし、生半可な知識でそのことを書いてはいけないと考えている。
ブログに書けるほど、正確な知識は少ない。
調べようと思うが、時間がない。
身内のこと、まわりの友人のことも、差し障りがあるといけないので書けない。
こうなると自分のことぐらいしか書けない。
しかし、こんな私のことをそんなに書くこともない。

> なんとなくわかるような気がします。
> 気のせいか最近のブログからも元気が感じられません。
友人から今夜、こんなメールをいただいた。
当然だと思う。
自分でも感じているんです。
15年も九想話を書いてくると、いけませんね。
もっと本音が書ければいいのですが、むずかしいです。

コメント (2)
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