内科検診

2012年09月05日 | 健康・病気

今日は、7月に決められていた内科検診の日で、7月に下がっていた血糖値のその後を調べる日だった。
朝、6時前に女房は起きて朝食の準備をしていた。
「食べられるよ~」と女房にいわれ起きる。
「おはよう」というと、「帰りたくないよ~」と女房。
彼女は、心の底から軽井沢が好きなようです。
軽井沢というより、中軽井沢が大好きなんだな。
死んだら湯川ふるさと公園に散骨してくれと冗談にいうあの人なのです。
朝飯は、温かい蕎麦だった。
タコ焼き用に買った天かすが入っていた。
私は卵を入れた。
うまかった。
しみじみ秋だな、と思った。
「暑い東京に帰りたくないよ~」という女房の気持ちがわかる。
彼女は、中軽井沢発7時46分の高速バスで東京に帰るので、バス停まで送った。
「こんどはいつ軽井沢に来ようかな」と悩んでいた。
バス停に行く前に、踏切のところにあるゴミ収集所に燃えるゴミを持っていった。

私の予約時間は8時半だったが、8時に佐久平の病院に着いてしまった。
尿、血液を採り、血圧を測った。
結果は、HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)が基準値内に入っていた。
尿酸値が高いので、1日おきに薬を飲むことになった。
初めていわれたことだが、血圧が高いという。
なのでこれから毎日、朝起きたときに血圧を測るようにいわれた。
血圧計を持ってないので買わなければならない。
子どものときから低血圧ぎみで生きてきた私が、60歳になって高血圧になった。
還暦になると体質がかわるのですかね?

私は、血糖値を心配して生きている。
とりあえずは基準値以下で安心した。
アルコールは毎日飲んでいるが、日本酒はこの2週間ほど控えてきた。
糖質オフのニセビールと焼酎をやってきた。
でもこんなふうな飲み方をしても、ヘモグロビンの寿命は約4ヶ月なので、
HbA1cの値を調べれば、過去1~2ヶ月の血糖の平均的な状態がわかってしまう。
これからはもう少しアルコールを減らそうと思う。
昔のように、大酒を飲みたいです。

コメント (2)
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