シントコで痛飲

2010年04月22日 | 健康・病気
昨日は、講習を終えてから日比谷公園に行った。
真っ直ぐ新所沢に行ってもよかったが、
なんとなく有楽町で地下鉄に乗るときに、
脚のつま先がお堀のほうに向いてしまった。
日比谷公園を一回りして有楽町に戻り地下鉄に乗った。
20代の頃、日比谷公園であったいろんなことを思い出した。

夜の8時前、新所沢の肴やに着いた。
最近よく会う八百屋をやっているご夫婦がいた。
私が働いていた福祉の施設のある所沢市場に
野菜を仕入れに行くので、いろいろ話が合った。
市場の今の様子が聞けるので話していて楽しい。
2月に心臓のバイパス手術を受けた。
明後日、その後の経過を診てもらうので病院に行くという。
「明日は飲めないからな~」と明るかった。
でも、あまり体調はよくないなんていっていた。

ハマさんが来た。
今夜は、肥さんはこないようだ。
むかしの陶芸の仲間のしんちゃんが来た。
八百屋のご夫婦は帰った。
そのうちみっちゃんが来た。
あっというまにむかしの雰囲気になる。
肴やのマスターが風邪ぎみなので店を閉めたいという。
私たちは、カラオケスナック「としくん」に行く。
こうなるともう私は、軽井沢で暮らしていることなど忘れる。
ハマショー、徳永英明をうたう。

といっても、家は清瀬です。
1時間はかかる。
むかしだったら10分で帰れたのに。
10時40分に「としくん」を出る。
新所沢発11時03分の西武新宿行きに乗る。
女房からのメールが入る。
「今、石神井公園」
水曜日はフラメンコ教室の練習日だ。
所沢駅で西武池袋線に乗り換える。
清瀬は2つ目だ。
清瀬駅で降り必死にバス停に走る。
11時18分がバスの最終だ。
なんとか間に合った。
そのあと深夜バスがあるが、料金が倍の420円になる。

女房から家に着いたとメールが来る。
こんな暮らしをしてもう1年になる。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする