二次会三次会

2006年07月17日 | 健康・病気
4時過ぎ、増俳十周年記念会が終わり学士会館をあとにした。
二次会が、神田のビアホールであるというので私もついて行く。
まだ、世間は明るかった。

この会は、ネットのオフ会のようなものだ。
オフ会なんて私にとって久しぶりだった。
昔、私がASAHIネットのパソコン通信を始めた頃よく行った。
オフ句会、かしの木亭談話室(フリートークの会議室)のオフ会、
パスカル文学新人賞なども大きなオフ会だったな。
日本語を語る会議室のオフ会は伊豆の温泉旅館で一泊した。
日本の歌を愛する会議室のオフ会では、
私はギターを持って飛騨高山まで行った。
山小屋で一晩、ギターを弾いてみんなで歌いまくりました。
名古屋であったときは、高校生の息子も連れて行った。
いろいろな人に出会った。

二次会のビアホールで私は、若いウェイターのぶちまけたビールを
右の太腿でほとんど受けた。
すみません、といわれたが、そのあと何もない。
私の汚いジーパンにビールが似合っていたのかも知れない。
これが高そうなスーツを着た紳士の太腿だったら、
店側の対応が違うのだろうな、と思うと腹が立った。

三次会は、“清水哲男さんの追っかけサイト”「つぶやく堂」  
の人たちが集まるというので私も行くことにした。
タクシーで銀座の居酒屋まで行った。
すでに二次会をやっている人がいた。
みなさん俳句をやる人で、楽しい話ができた。

9時前にお開きになったのかな?
家には10時過ぎに着いた。
今回も私は沢山の人に出会った。
その人たちを見ていて、私もがんばらなくてはと思った。

コメント
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