2013年12月31日(火)
山川駅前から乗る予定のバスは10分遅れてやって来ました。
田舎にして何でこんなに遅れるんだか・・・。
バスは山川集落を経由して長閑な中を進みます。
開聞(かいもん)岳が見えてきた→
↓11時ちょっと前に長崎鼻(ながさきばな)バス停到着
バス停から長崎鼻へは坂を下らなければいけません→
長崎鼻周辺はてっきり平坦な所だと思っていました。
観光客も多く賑やか。あまり人は多くない観光地だと思っていましたが。
竜宮神社→
浦島太郎伝説があるという神社。参拝していたのはアベックばかり(笑)。
では、長崎鼻の突先に向かって歩いてみましょう→
薩摩半島最南端、溶岩でできた海に突出する岬です。
行きたいと思っている所はたくさんありすぎるのですが、ここもその一つ、ようやく念願成就。
長崎鼻はきっと鹿児島県のが有名でしょうけど、よそでも使われていて、千葉県やその名のとおり長崎県にもあります。
助けた亀はアカウミガメだったのかぁ→
↓何も知らない外国人がこの写真を見たら、OH!Mt.Fuji!と言うでしょうか?
そう思われても不思議ではない開聞岳、別名「薩摩富士」。標高924メートルの火山。
反対側の景色→
勿論下へ降ります→
↓行ける所まで。
ここまで。時間がなくなったので引き返します→
もうひっそりしているよ、さっきの賑わいは何だったのだろう(笑)→
またしても次のバスは定刻より7分ほど遅刻。
そして12時頃、終点・池田湖へ。そうです、イッシーを見つけに(笑)。
↓池田湖
周囲15キロ、水深233メートルの九州で一番デカい湖。
イッシーの他?、天然記念物「オオウナギ」が棲息(これは間違いなし)としても知られています。
↓これはちょっと立ち寄ってみた「旅の駅池田湖パラダイス」内の「オオウナギ」。
これを見ていた人は一様に「気持ち悪い」を連発していました。
↓しばらく湖を見ていましたが、残念ながらイッシー君は姿を見せてくれなかったので、イッシー像を見て満足することにします。
池田湖から少し離れて「鰻池」という池があります。
この池には鰻が棲息しているのは勿論、湖畔に「鰻」という集落があり、そこの温泉は「鰻温泉」、さらには「鰻さん」というお名前の方も住んでいるという、まさに鰻ずくめの場所です。是非行ってみたいです。
池田湖を離れますが、バスは始発でありながら5分遅れてやってきた。
もしかして運転手はのんびりゆっくり昼飯でも食っていたというのであろうか・・・。
どうもこの地域のバスは時間というものには全く無頓着らしい。
唐船峡そうめん流し→
渓流で流しそうめんと川魚が堪能できるそうな。とっても良さげ。
「玉乃井」バス停で降ります。
↓近くに「玉乃井」という日本最古の井戸があります。
予想を裏切る事なく、思っていたとおりの枯れ井戸でした。
開聞駅まで歩いて行きます。
枚聞(ひらきき)神社→
宝物館には「松梅蒔絵櫛箱(いわゆる玉手箱)」があるといいます。
煙でも噴き出して年を食ったらイヤなので見に行かないけど(笑)。
開聞駅→
↓やってきた列車からリュックを背負った客がドヤドヤと降りてくる(手前のおばちゃんは違うけど)。
開聞岳に登って初日の出でも拝もうというのでござろうな。
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山川駅前から乗る予定のバスは10分遅れてやって来ました。
田舎にして何でこんなに遅れるんだか・・・。
バスは山川集落を経由して長閑な中を進みます。
開聞(かいもん)岳が見えてきた→
↓11時ちょっと前に長崎鼻(ながさきばな)バス停到着
バス停から長崎鼻へは坂を下らなければいけません→
長崎鼻周辺はてっきり平坦な所だと思っていました。
観光客も多く賑やか。あまり人は多くない観光地だと思っていましたが。
竜宮神社→
浦島太郎伝説があるという神社。参拝していたのはアベックばかり(笑)。
では、長崎鼻の突先に向かって歩いてみましょう→
薩摩半島最南端、溶岩でできた海に突出する岬です。
行きたいと思っている所はたくさんありすぎるのですが、ここもその一つ、ようやく念願成就。
長崎鼻はきっと鹿児島県のが有名でしょうけど、よそでも使われていて、千葉県やその名のとおり長崎県にもあります。
助けた亀はアカウミガメだったのかぁ→
↓何も知らない外国人がこの写真を見たら、OH!Mt.Fuji!と言うでしょうか?
そう思われても不思議ではない開聞岳、別名「薩摩富士」。標高924メートルの火山。
反対側の景色→
勿論下へ降ります→
↓行ける所まで。
ここまで。時間がなくなったので引き返します→
もうひっそりしているよ、さっきの賑わいは何だったのだろう(笑)→
またしても次のバスは定刻より7分ほど遅刻。
そして12時頃、終点・池田湖へ。そうです、イッシーを見つけに(笑)。
↓池田湖
周囲15キロ、水深233メートルの九州で一番デカい湖。
イッシーの他?、天然記念物「オオウナギ」が棲息(これは間違いなし)としても知られています。
↓これはちょっと立ち寄ってみた「旅の駅池田湖パラダイス」内の「オオウナギ」。
これを見ていた人は一様に「気持ち悪い」を連発していました。
↓しばらく湖を見ていましたが、残念ながらイッシー君は姿を見せてくれなかったので、イッシー像を見て満足することにします。
池田湖から少し離れて「鰻池」という池があります。
この池には鰻が棲息しているのは勿論、湖畔に「鰻」という集落があり、そこの温泉は「鰻温泉」、さらには「鰻さん」というお名前の方も住んでいるという、まさに鰻ずくめの場所です。是非行ってみたいです。
池田湖を離れますが、バスは始発でありながら5分遅れてやってきた。
もしかして運転手はのんびりゆっくり昼飯でも食っていたというのであろうか・・・。
どうもこの地域のバスは時間というものには全く無頓着らしい。
唐船峡そうめん流し→
渓流で流しそうめんと川魚が堪能できるそうな。とっても良さげ。
「玉乃井」バス停で降ります。
↓近くに「玉乃井」という日本最古の井戸があります。
予想を裏切る事なく、思っていたとおりの枯れ井戸でした。
開聞駅まで歩いて行きます。
枚聞(ひらきき)神社→
宝物館には「松梅蒔絵櫛箱(いわゆる玉手箱)」があるといいます。
煙でも噴き出して年を食ったらイヤなので見に行かないけど(笑)。
開聞駅→
↓やってきた列車からリュックを背負った客がドヤドヤと降りてくる(手前のおばちゃんは違うけど)。
開聞岳に登って初日の出でも拝もうというのでござろうな。
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オオウナギを見せられてもねと思ったものです。
スコットランドのネス湖の近くまでも行ったことがあります。
ネッシーに興味はないので引き返しましたが、知人によると日本から来る友人はネス湖に行きたがるらしいです。
ネッシーもそうですけど、真偽が明らかになって欲しいような、ずっと未確認で謎めいた存在の ままであって欲しいような、悩ましいですね。