平成29(2017)年4月8日(土)
北九州の次は今度は秋田ですか・・・。
実は先の3連休に秋田に行ってまいりました。
川が氾濫したとして一大事になっている大仙市・大曲にも僅かな時間とは言え滞在し、花火会場となる雄物川の土手も歩きました。
まさかあの土手の間際まで水が来るなんて。どんだけ降ったんだろう?
現地の方々、私がいくら自他共に認める雨男だからと言って、どうか「1週間遅れて変なのを連れて来やがって、このヤロウ!」などとゆめゆめ思わないで下さい。。。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
気持ちを切り替えて?深谷市の続きです。
が、かなり端折って深谷の建物図鑑的なものを造って終わりにします。
(行ったのがもはや随分前となってしまったので、当時の事を思い出すのが面倒なだけ)
和風建物の両側に煉瓦をあしらったお店→
老舗酒屋の赤煉瓦煙突→
埼玉県の「景観重要建造物」に指定されているそうな。
道路を挟んで屋号が似て紛らわしい2つの人形屋さん→
あたかも同一人が営んでいるかのようですが、お店のHPを見るとどうもそうではなさそう。
同族なのか、真向かいでも仲良くやっているのか、バチバチとやっているのか非常に気になる両店の関係。
深谷れんがホール→
信用組合の倉庫を昭和8(1933)年に解体し、その煉瓦を再利用して建てられた倉庫。
1階はレンタルスペースに使用されています。
七ツ梅酒造さん→
300年以上続いた酒蔵跡。
この奥に伸びる敷地には、違和感あるけど映画館「深谷シネマ」があったりします。
見た目結構人は入っているようでした。
左は坂本邸で市内最大級の町屋→
右は江戸時代から続く蔵元・滝澤酒造。
奥にチラッと写っている煙突には、戦時中に機銃掃射を受けた跡が残っているのだと。
赤い鐘楼が鮮やかな呑龍院→
この向かいに深谷宿西側を示す高さ4mの常夜灯があります。
小林商店→
大正元(1912)年築の赤煉瓦倉庫と昭和2(1927)年築の洋館がくっついた面白い建物。
ふっかちゃん横丁→
平成25年に開業した別名・深谷宿屋台村。
最後は埼玉県の最北端・上里町(かみさとまち)。
因みに今回使っている切符はお馴染み「休日おでかけパス(¥2,670)」。
この切符のフリー区間のうち高崎線で最も北が神保原(じんぼはら)駅で、そこは上里町の中心地。
神保原駅→
高崎線では唯一、町に存在する駅。
↓駅前・南口(左)と北口。
役場は南口からほど近い所。
(648)埼玉県児玉郡上里町役場→
昭和29(1954)年に4つの村が合併し上里村ができ、昭和46年に町に昇格。
関越道に上里サービスエリアがあるので、案外関東の人には馴染みがあるんじゃないでしょうか。
人口は約31,000人。
まあ、こう言っては何ですが、下調べで行きたくなるような名所旧跡等は上里町にはなかったので、テキトーに駅周辺を散策してお終いにします。
↓庭先に置かれていた奇抜な形の岩に目が留まる。
何に使い、或いは使われていたのだろう?
旧中山道→
神保原は宿場ではないので、当たり前ですが昔っぽい雰囲気全くなし。
現代の中山道(国道17号線)→
ロードサイト店が広がっており、車の数も多いですが、車線が少ないので詰まる事しばしば。
↓そんな中、この通り沿いにピラミッド型のパチ屋さんを発見。
でもシャッターが降り、草ボーボーが示すとおり仕舞屋。
反対側は扉が開けっ広げでしたので、ちょいとばかり覗く→
怖~い人が出てこなくてよかった(笑)。
個人的にはカジノは賛成でパチスロ廃止派の私ですが、でもこうした成れの果てを目の当たりにするととても切ない。
参考・カッコしてあるのはこれまで行った所→
北九州の次は今度は秋田ですか・・・。
実は先の3連休に秋田に行ってまいりました。
川が氾濫したとして一大事になっている大仙市・大曲にも僅かな時間とは言え滞在し、花火会場となる雄物川の土手も歩きました。
まさかあの土手の間際まで水が来るなんて。どんだけ降ったんだろう?
現地の方々、私がいくら自他共に認める雨男だからと言って、どうか「1週間遅れて変なのを連れて来やがって、このヤロウ!」などとゆめゆめ思わないで下さい。。。
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気持ちを切り替えて?深谷市の続きです。
が、かなり端折って深谷の建物図鑑的なものを造って終わりにします。
(行ったのがもはや随分前となってしまったので、当時の事を思い出すのが面倒なだけ)
和風建物の両側に煉瓦をあしらったお店→
老舗酒屋の赤煉瓦煙突→
埼玉県の「景観重要建造物」に指定されているそうな。
道路を挟んで屋号が似て紛らわしい2つの人形屋さん→
あたかも同一人が営んでいるかのようですが、お店のHPを見るとどうもそうではなさそう。
同族なのか、真向かいでも仲良くやっているのか、バチバチとやっているのか非常に気になる両店の関係。
深谷れんがホール→
信用組合の倉庫を昭和8(1933)年に解体し、その煉瓦を再利用して建てられた倉庫。
1階はレンタルスペースに使用されています。
七ツ梅酒造さん→
300年以上続いた酒蔵跡。
この奥に伸びる敷地には、違和感あるけど映画館「深谷シネマ」があったりします。
見た目結構人は入っているようでした。
左は坂本邸で市内最大級の町屋→
右は江戸時代から続く蔵元・滝澤酒造。
奥にチラッと写っている煙突には、戦時中に機銃掃射を受けた跡が残っているのだと。
赤い鐘楼が鮮やかな呑龍院→
この向かいに深谷宿西側を示す高さ4mの常夜灯があります。
小林商店→
大正元(1912)年築の赤煉瓦倉庫と昭和2(1927)年築の洋館がくっついた面白い建物。
ふっかちゃん横丁→
平成25年に開業した別名・深谷宿屋台村。
最後は埼玉県の最北端・上里町(かみさとまち)。
因みに今回使っている切符はお馴染み「休日おでかけパス(¥2,670)」。
この切符のフリー区間のうち高崎線で最も北が神保原(じんぼはら)駅で、そこは上里町の中心地。
神保原駅→
高崎線では唯一、町に存在する駅。
↓駅前・南口(左)と北口。
役場は南口からほど近い所。
(648)埼玉県児玉郡上里町役場→
昭和29(1954)年に4つの村が合併し上里村ができ、昭和46年に町に昇格。
関越道に上里サービスエリアがあるので、案外関東の人には馴染みがあるんじゃないでしょうか。
人口は約31,000人。
まあ、こう言っては何ですが、下調べで行きたくなるような名所旧跡等は上里町にはなかったので、テキトーに駅周辺を散策してお終いにします。
↓庭先に置かれていた奇抜な形の岩に目が留まる。
何に使い、或いは使われていたのだろう?
旧中山道→
神保原は宿場ではないので、当たり前ですが昔っぽい雰囲気全くなし。
現代の中山道(国道17号線)→
ロードサイト店が広がっており、車の数も多いですが、車線が少ないので詰まる事しばしば。
↓そんな中、この通り沿いにピラミッド型のパチ屋さんを発見。
でもシャッターが降り、草ボーボーが示すとおり仕舞屋。
反対側は扉が開けっ広げでしたので、ちょいとばかり覗く→
怖~い人が出てこなくてよかった(笑)。
個人的にはカジノは賛成でパチスロ廃止派の私ですが、でもこうした成れの果てを目の当たりにするととても切ない。
参考・カッコしてあるのはこれまで行った所→
空き家や空き店舗問題ですね。
街歩きをしていると空き物件やゴミ屋敷の多さに驚きます。
「深谷シネマ」は、一度行ってみたいと思ってはいるのですが・・・。
空き家などを見かけると入りたい衝動に駆られてしまいます。
今回のは比較的入りやすかったので侵入しました(本当は犯罪ですけど苦笑)が、身の安全を考えるとやめた方がいいですよね・・・。
深谷はとてもいい町でした。
映画でも、煮ぼうとうでも目的は何でもいいので、是非街多くの人に訪れて欲しいです。