2013年5月4日(土)
石狩月形駅から再び新十津川の方向に戻ります。
豊ヶ岡駅→
秘境駅訪問家・牛山隆信氏によるところの秘境駅ランキング16位の駅。
確かに周りに人家は全く無く、薄暗い藪の中にあります。
↓乗った列車の終点、浦臼駅
駅舎は新しく、「ふれあいステーション」と呼ばれ、歯医者さんも入っています。
乗ってきた列車は折り返して札幌方面へ行くのですが、その間の30分で駅周辺を散策します。
(253)北海道樺戸(かばと)郡浦臼町役場→
「ウムイウシ(網代の場所)」というアイヌ語に由来した地名。
人口は2千人余り。
↓国道275号線沿いには、北海道らしい、どっしりとした感じのレトロチックな建物が多くあります。
駅近くの潰れたそろばん塾→
そろばん珠の弾き方は教えられても、経営のそろばん勘定は出来ずに弾けてしまった様だ。
この日の最後の訪問地は、折り返しの列車の終点・石狩当別(いしかりとうべつ)駅のある町。
石狩当別駅構内→
↓駅北口を出ますと、白樺をはじめとした多くの樹木が立ち並んでおり、綺麗な街並みとなっています。
←駅を見る
←その反対側
(254)北海道石狩郡当別町役場→
アイヌ語「トーペツ(沼川)」に由来する町名です。
↓役場近くの公園
常識的には3.9度はメチャクチャ寒い筈なのですが、全く寒さを感じない。
もはや完全に神経が逝かれてしまったようです・・・
石狩当別駅から札幌行きの電車に乗ります。
手稲山の方だったかな?→
札幌駅到着目前→
↓札幌駅からは特急すずらん8号に乗り、苫小牧へ行きます。
北海道最後の夜は苫小牧市に宿泊です。
ということで、例のごとく繁華街に出向きます→
↓北の幸を堪能(幸せじゃ)
←かすべ(エイ)の煮付け
↓参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ
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石狩月形駅から再び新十津川の方向に戻ります。
豊ヶ岡駅→
秘境駅訪問家・牛山隆信氏によるところの秘境駅ランキング16位の駅。
確かに周りに人家は全く無く、薄暗い藪の中にあります。
↓乗った列車の終点、浦臼駅
駅舎は新しく、「ふれあいステーション」と呼ばれ、歯医者さんも入っています。
乗ってきた列車は折り返して札幌方面へ行くのですが、その間の30分で駅周辺を散策します。
(253)北海道樺戸(かばと)郡浦臼町役場→
「ウムイウシ(網代の場所)」というアイヌ語に由来した地名。
人口は2千人余り。
↓国道275号線沿いには、北海道らしい、どっしりとした感じのレトロチックな建物が多くあります。
駅近くの潰れたそろばん塾→
そろばん珠の弾き方は教えられても、経営のそろばん勘定は出来ずに弾けてしまった様だ。
この日の最後の訪問地は、折り返しの列車の終点・石狩当別(いしかりとうべつ)駅のある町。
石狩当別駅構内→
↓駅北口を出ますと、白樺をはじめとした多くの樹木が立ち並んでおり、綺麗な街並みとなっています。
←駅を見る
←その反対側
(254)北海道石狩郡当別町役場→
アイヌ語「トーペツ(沼川)」に由来する町名です。
↓役場近くの公園
常識的には3.9度はメチャクチャ寒い筈なのですが、全く寒さを感じない。
もはや完全に神経が逝かれてしまったようです・・・
石狩当別駅から札幌行きの電車に乗ります。
手稲山の方だったかな?→
札幌駅到着目前→
↓札幌駅からは特急すずらん8号に乗り、苫小牧へ行きます。
北海道最後の夜は苫小牧市に宿泊です。
ということで、例のごとく繁華街に出向きます→
↓北の幸を堪能(幸せじゃ)
←かすべ(エイ)の煮付け
↓参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ
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これからは船旅だと思っていたのですが、秘境の駅を見ていると血が騒ぐじゃないですか!
う~、鉄道の旅も捨てがたい!飛行機も乗りたい!
来月またクルーズなので、今はガマンガマンのまるみでした。
次回のクルーズはどちらへ行くのか気になりますねぇ。
ただ、今は聞かないでおきます(笑)。
私の次回のブログではもう一箇所、秘境駅がチラリ登場します。それで次回のクルーズをキャンセルして秘境駅廻りに変えても私は一切苦情を受け付けませんので(笑)。