スキャナー・ダークリー 特別版ワーナー・ホーム・ビデオこのアイテムの詳細を見る |
俳優を動かして、それを元に絵を重ねていってアニメーションにしています。実写的アニメというか、動きはリアルです。当たり前です。本人が動いているのだから。
そして、アニメだから可能なところもあります。あのうにうにうにってしたところ。なんのこっちゃですが、そういうことです。
で、あえて何でこういう映像にしたのかはいまいちわかりません。さっき、アニメならではといいましたが、そのうにうにしたところ意外は、実写にしてもなんのもんだいもないような・・・それぐらいのものでしたから・・・あえてそこでそうしたというのは何か意図があるのでしょうか。
内容はずっと退屈で、うとうとしながら、途中見るのをやめて寝てしまいました。それで、夜中に目がさめて眠れなくなってしまったので、また見出して最後まで見たわけですが、見てるときは退屈だったけど、見終わった後は結構世界が広がった感じがしたというか・・・・だらだらした流れが最後につながったからなのかな・・・
ああ・・・SF物をみたな・・・という満足感が少し残りました。
でも、あらためてみたいかというと・・・ちょっと・・・もういいかな・・・