唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

スキャナー・ダークリー

2008年05月09日 | 映画 さ行
スキャナー・ダークリー 特別版

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俳優を動かして、それを元に絵を重ねていってアニメーションにしています。実写的アニメというか、動きはリアルです。当たり前です。本人が動いているのだから。

そして、アニメだから可能なところもあります。あのうにうにうにってしたところ。なんのこっちゃですが、そういうことです。

で、あえて何でこういう映像にしたのかはいまいちわかりません。さっき、アニメならではといいましたが、そのうにうにしたところ意外は、実写にしてもなんのもんだいもないような・・・それぐらいのものでしたから・・・あえてそこでそうしたというのは何か意図があるのでしょうか。

内容はずっと退屈で、うとうとしながら、途中見るのをやめて寝てしまいました。それで、夜中に目がさめて眠れなくなってしまったので、また見出して最後まで見たわけですが、見てるときは退屈だったけど、見終わった後は結構世界が広がった感じがしたというか・・・・だらだらした流れが最後につながったからなのかな・・・

ああ・・・SF物をみたな・・・という満足感が少し残りました。

でも、あらためてみたいかというと・・・ちょっと・・・もういいかな・・・