華語り

心に華を!!

真田まつり(2003年10月)

2005-09-13 09:41:56 | まつり・イベント

2003年10月11日、12日の2日間に渡って行われた信州松代真田まつり。2日目に行われた松代藩真田10万石行列の様子です。(2003年10月12日撮影)

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【出陣式】

六文銭をあしらった陣太鼓が鳴り響きます

 

【小松姫】

小松姫は徳川家康の臣、本多忠勝の娘で真田信之の妻。関が原の合戦の時、出陣中の信之に代わって沼田城を守り、昌幸・信繁(幸村)の入城を拒んだ話は有名ですね。

 

【真田家14代当主真田幸俊氏 as 真田信之】

真田家の現当主・幸俊氏が、初代信之に扮して行列に参加。
真田信之は昌幸の長男。関が原の合戦の時には、昌幸と二男の信繁(幸村)父子が西軍についたのに対し、信之は東軍について戦いました。
関ヶ原の戦い後、信州上田領を与えられ、大坂の陣の後、信州松代10万石を与えられました。

 

【真田幸貫隊】

信之隊のあと、代々の藩主の行列が続きます。
幸貫は8代藩主。

 

【行列の様子】

 

【旧真田邸】

文久2年(1862)幕府の参勤交代緩和によって帰国することになった9代藩主幸教の母お貞の方の隠居所として建てられたもの。

 

【真田邸の庭園】

少し紅葉が始まっていました。


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