日中はものすごい突風がふいていましたが、風がおさまると雨が雪に変わり、本格的に降り出しました。7、8センチは積もったでしょうか。
ビオラたちは雪の下です。
先日、米沢市の商工観光課オフィスアルカディア様から来年のカレンダーが届きました。
去年、直江兼続のカレンダーをいただいたことは、このブログにも書きましたが、一度きりと思っていたところ、今年も送っていただきました。本当にありがたいことです。
来年は、上杉神社と神社に鎮座していらっしゃる謙信像の図柄です。
もののふの 鎧の袖を かたしきて 枕にちかき 初雁の声
の歌とともに。
先月、性懲りもなく再び「金沢検定(初級)」を受けました。
とても合格したとは思えなかったので、今年もあきらめかけていたのですが、
土曜日に合否通知が届き、開封してみると・・・
去年の封筒には入っていなかったものが!
合格しました。初級ですが。
2回目で合格しなかったら、正直バカみたいでもあったので、
内心ほっとしました。
写真は合格証。梅鉢紋入りです^^
4日も経ってしまいましたが、先日5日は富山オーバードホールにてGLAYのコンサートがありました。
前回参加したライブが2005年冬、札幌ドームに行ったのが最後だったので、約1年10ヶ月ぶりの再会。デビュー10周年を終え、2005年のドームツアー後は地下にもぐった如くの状態で、今年冬にライブ再開。ようやく今秋全国ツアーにて再会できる運びとなりました。
実は前日から少々胃腸の調子が悪くて、この日は朝からお粥しか口にしていなかったのでした。お粥だけではちょっと心配だったので、胃腸薬とユンケル飲んで、いざ出陣!
下道で行ったので、約2時間かかって会場に到着しました。
今回は会場自体がそれほど大きくはなかったのですが、加えて前から2列目(1列目に誰もいなかったので、実質1列目)という超ラッキーな席があたったこともあり、楽しみは倍増でした。
7月にリリースされたシングル「G4」の中の「LAYLA」ではじまり、新旧織り交ぜての楽曲の演奏。「SHUTTER SPEEDSのテーマ」でのJIROのパフォーマンスはさらに磨きがかかっていた。
「春を愛する人」で、TERUは2回も(!)歌詞を間違えたけど、まあそれもライブならではのご愛嬌、ということで(笑)。(TERU曰く、みんなの思いが強すぎて、言葉にならなかったんだそう。)
今回参戦して改めて感じ入ったのは、彼らの謙虚さ。あれほどのビッグネームになっても「ありがとう」という言葉を忘れない謙虚さに、改めて彼らの人柄の良さを実感しました。本当はこちらの方が彼らに「ありがとう」といいたいのに。
ああ、だから私はGLAYが好きなんだと改めて実感。彼らに出会えて本当に良かったと。
当面の彼らのテーマは「愛」。「当面の」というか、彼らの活動の根源がそこにある。どうしてこうも、私が好きな人々は「愛」を振りかざしたがるのだろう(笑)。
胃腸の痛みもすっかりおさまって、TERUの歌声は、私には治療効果もあるらしい。
この日は何とか午前様にならずに帰宅。8号線を通って帰りましたが、金沢方面に行くには、倶利伽羅峠の手前で右折して峠を越えます。それまで数台列を成してきた車が、この右折のところですべて直進していってしまい、倶利伽羅峠を越えるのは私だけでした。前を走る車も、後続車もなく、一人で走る夜の倶利伽羅峠はさすがの私もちょっと・・・。ナビはなぜか「左折」を案内。おいおい、左折したら、余計山に入っていくだろうが。で、ナビは無視して、ひたすらカーステの音を上げて峠越えをしたのでありました。
ツアーパンフとチケットの半券。