華語り

心に華を!!

覚え書き セットリスト

2012-07-29 09:42:36 | 造園日記2012

 

 

GLAY 2012.07.28 長居スタジアム
HOTEL GLAY Presents GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM
SET LIST(セットリスト)

01.BEAUTIFUL DREAMER
02.Freeze My Love
03.SOUL LOVE
04.グロリアス
05.STAY TUNED
06.Route 5 Bayshore Line(仮)
07.summer FM
GLAYメドレー CASE OF HISASHI
08.neuromancer
~Cynical
~アイ
~GIANT STRONG FAUST SUPER STAR
HISASHI SOLO
09.20th Century Boy
~Rhapsody
~サバイバル
~Beat it
~Walk This Way
~Bad Feelin'
~Layla
~ROCKET DIVE!!
10.VIVA VIVA VIVA
GLAYメドレー CASE OF TERU
11.Lock on you
~BACK-UP
~BLAST
~Little Lovebirds
~週末のBaby talk
12.May Fair
13.生きてく強さ
14.ビリビリクラッシュメン
GLAYメドレー CASE OF JIRO
15.BUGS IN MY HEAD
~mister popcorn
~Ruby's Blanket
~AMERICAN INNOVATION
~THE BIRTHDAY GIRL
16.SHUTTER SPEEDSのテーマ
17.ACID HEAD

EN
01.I'm in Love
GLAYメドレー CASE OF TAURO
02.Winter,Again
~口唇
~誘惑
~サバイバル
~HOWEVER
03.Bible

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HOTEL GLAY~真夏の夜の夢~

2012-07-29 07:25:20 | 造園日記2012

 

大阪、長居スタジアム、天気快晴。
約2年ぶりのGLAYのライブだ。
今回のライブは、“HOTEL GLAY”のタイトルのとおり、GLAYのメンバーがホストとなって、オーディエンスをもてなしてくれるというもの。どんな風にもてなしてくれるのか、ワクワクドキドキしながら長居スタジアムへ。

スタジアムへ入って、メインステージのセットに肝を抜かされる。どこから見ても、ホテルだ。中に本当に部屋がありそうな立派なHOTEL GLAY。
アリーナ席を囲むように敷かれたレッドカーペット。サブステージもしっかり設けられていて。

開演予定時刻を少し過ぎて、ホテルの総支配人のTAKUROが挨拶。
メンバーによるドタバタ喜劇(?)の映像のあと、いよいよ演奏が始まる。
一曲めは“BEAUTIFUL  DREAMER”。
TERUの投げキッスに、会場はいやが上にも盛り上がる。
今回、TERUは「夢」ということをしきりにいっていた。ライブのスタートを切る曲が、「美しき夢追人」なのも、どこか象徴的である。

“Freeze My Love”,“グローリアス”など、懐かしい曲たちの演奏。
“STAY TUENED”では、いつかの夏、東京スタジアム(現味の素スタジアム)でのライブを思い出してしまった。

メンバーたちはスタジアムを所狭しと走り回り(体力がいるだろうな)、メインステージから離れた私たちのために、精一杯もてなしてくれた。

ライブが始まったころは、容赦なく照りつけていた太陽もいつしか沈み、スタジアムには心地よい風が吹くようになった。
「柔らかな風が吹いてるね」とTERU。もしかして、次はあの曲?とおもいきや、「あの曲」はお預け。(アンコールでちゃんとやってくれましたが)

今回の席はステージからかなり離れた席でメンバーは米粒ほどにしか見えなかったが、同じ空間を、時間を共有しているという意味で、ライブはやはりやめられない。
GLAYのメンバーたちはいつも私たちのところまで降りてきてくれて、私たちを楽しませ、笑顔を絶やさない。
GLAYのファンで良かったと思える瞬間である。

「辛いことがあったら、…GLAYを頼ってください。」とTERUの言葉。彼らには、何度救われたかわからない。
これからも、多分…。

最後は“BIBLE”の大合唱。
そうして真夏の夜の夢の祭典は静かに幕を閉じた。








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大名文化の華

2012-07-05 17:34:43 | 日々の風景

今日は仕事が休みだったこともあり、足を伸ばして富山まで遠征。
水墨美術館で開催されているタイトルの企画展を見るためです。

久しぶりに謙信ロードを通り、一路富山へ。途中砺波あたりの道路がすごくよくなっていて、スムーズにドライブできました。

当企画展は徳川美術館所蔵の尾張徳川家の至宝の数々を展示したもの。茶道具や香道具、能面、能衣装中心の展示でした。
最近見に行く企画展というと、文書中心のものが多かったので、「品物」中心の企画展もたまには新鮮でいいものです。(でも、文書がないと、ちょっと寂しい・・・)

茶道具などのよさはわかりませんが、たとえば筒井順慶から家康、尾張徳川家へと伝わった道具、千利休作と伝えられる茶杓など、伝わった経緯のわかるものは興味深かったです。
能衣装は時を経ても、往時の絢爛さがそのまま伝わってくるようでした。

写真は美術館の前庭。この季節、水辺の風景はほっとします。