一昨日で夏期講習も終わり、昨日からちょっと遅めの夏休み。朝バイトはありますので、完全な休みというわけではないですが、それでも自分の時間が今までより多く持てることができます。
夏は毎年そうですが、怒涛のように過ぎ去っていく。昨日、美容院で、「よーぜんさんにとって、秋とはなんですか?」と聞かれたとき、「ほっとする季節」と答えました。(私の担当の美容師さん、ラルクのKENをちょっと可愛くしたようなイケメンのお兄さんで、髪をいじってもらっている間中とても幸せな気分に浸れるのです。若いけど、腕は確かなので、いつもお任せ)
本当にそうなんです。夏は決して嫌いな季節ではないのですが、ゆっくりそのときを堪能している時間がない。気がつけば夏は通り過ぎて行っている。私にとって夏はそん季節です。
一方秋は、夏がそうやって駆け足で行ってしまうものだから、ほっと一息つける季節であるわけです。
朝バイトのないときに行っている朝の散歩。陽射しは少しずつ柔らかくなっているのを感じます。蝉時雨だけが夏の名残をとどめているよう。
昨日は、午前中、久しぶりにジムに行ってヨガをしてきました。ヨガのウジャイ呼吸は、不思議と心を落ち着かせてくれます。
午後はケムシと格闘。ハナミズキに巣食った毛虫どもを退治すべく、高枝切ばさみを買ってきて、毛虫にやられた葉を枝ごとばしばし切っていきました。中にはうじゃうじゃ毛虫がくっついている枝もあったりして、ビニールにいれ、モスピランをぶっかけて。(われながら大胆。毛虫たちよ、成仏してください。)
そして今日は単発のバイト。仕事が休みという割には、しっかり仕事を入れていたりもする。
そんなこんなで夏休み二日が過ぎていきました。