華語り

心に華を!!

雪の日に

2013-02-21 11:18:54 | 日々の風景

昨日から、ふたたび雪。今朝は7、8センチは積もっていたでしょうか。
今年の雪は、間断なく降るということがなく、1、2日降ってはやみ、解けたころにまた降って、を繰り返しています。ようやく解けたと思ったら、また降って、少々それもうんざりですが、雪の始末に困ることはなく、それだけはありがたいことです。

外は雪、ですが、先日買って玄関に置いていた芽出し球根のヒヤシンスがさきました。玄関を入ると、春のかおりが漂います。


寒風の中で

2013-02-15 10:49:06 | 造園日記2012

雪はおさまっているものの、気温の低い日が続いています。
寒風の中でも、ちゃんと咲いた、常緑のクレマチス。申し訳ないくらい、お世話もしてあげないのに、時期になると健気に花を咲かせてくれます。





雪の下からスノードロップが。
まだ蕾ですが、この子たちが咲くと、春も間近に感じられます。


「書画と手紙」

2013-02-11 11:56:47 | 日々の風景

今日は本職仕事がお休みだったので、朝バイトがおわってから、新湊の博物館へ行きました。
開催されているタイトルの企画展で、新発見の芳春院の書状が公開されているとのことなので、その書状に会いに行きました。
亡くなる何カ月か前の書状で、京にいる芳春院が、娘の千世にあてたもの。反物を何反か送ってほしいというものでした。
書状自体は何の変哲もないものですが、何カ月後かに亡くなってしまうことを思うと、たんたんと日常が綴られているだけに、感慨深いものがあります。
別の書状では、病の息子利長の顔を見てから「仏になりたい」と綴っていたり、次男利政の身を案じていたりと、母であるが故の苦悩が綴られており、芳春院の細やかな愛情を改めて感じ取ることができました。

他にも戦国関係では、秀吉の書状(自筆ではなく、おそらく右筆の手によるもの)、細川忠興、前田利長など、近現代では山県有朋、原敬、犬養毅など、錚々たる人々の書も展示されていました。

外は降りしきる雪。


春一番が吹いたというけれど

2013-02-08 10:40:10 | 雪のある風景

昨日は北陸で春一番が観測されたようです。
確かに朝は少し暖かさを感じましたが、時間が経つにつれ、極寒(!?)の寒さに。
そして今日は再び雪。気温が低いせいかさらさらのパウダースノーです。
立春が過ぎて「春一番」の声はありがたいけれど、まだ2月初旬。寒さはまだまだ続きそうです。


キラキラ

2013-02-01 11:39:23 | 雪のある風景

数日前の雪模様が嘘のように、今日は朝からいいお天気♪

一月中は、医者に行くことが多く、エコーとCTと、お腹の検査を2回もしてしまいました。
結局肝臓に血管腫があるのが見つかって、良性のものなので放っておいて大丈夫とのこと。それに治らないのだそうです。やわやわと付き合っていくしかなさそうです。

それにしても今日はいいお天気です。青空が目一杯に広がって…。

犀川の水面も、陽光でキラキラ輝いていました。まるで春の日差しを浴びているよう。

畑にはまだたっぷりと雪が積もっています。雪原も反射でキラキラ。

畑の中の一本道。まだ誰も歩いていないところを踏みしめると、ザッ、ザッ、と音がしました。

今日から2月。春立つ日もまもなくです。
塾の受験生は最後の追い込み。昨日も遅くまで勉強していました。