華語り

心に華を!!

振り返る

2011-12-30 10:25:02 | 日々の風景

今日が仕事納め。朝のバイトも塾の仕事も、年内は今日が最後です。

今年はどんな年だった?
よいこともそうよくないこともあった年ではありました。

なんといっても米沢に二回行かれた事は去年に引き続き、よかったこと。直江会の行事にも少しとはいえ参加でき、会の人たちとの交流も持つことができました。
慶次の400回忌にも行くことができましたし。
Gackt謙信にも、今年もまたお目にかかることができました。(Gackt謙信でいる限り、上越の謙信公まつりは、私の中で恒例行事になりそう)

去年から引きずっているもやもやは、まだ未解決のままですが、少しばかりの光明が見えてきたところ。おそらく来年早いうちに落着することでしょう。というか、落着を望んでいます。

お正月は3日が仕事始め。年越しは長野の実家でする予定。今日仕事が終ったら、その足で長野へ向かいます。
お天気の方も持ってくれそうな気配。長野と新潟の県境で、崩れなければいいのですけど。たぶん、謙信が守ってくれるでしょう(笑)

今年も拙いブログに足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。

 


雪の中のローズヒップ

2011-12-27 10:17:32 | 造園日記2011
トレリスに這わせたつるバラにローズヒップができていました。ピエールか新雪のローズヒップのはずだけど、果たして…。
つるを辿ってみると、新雪のものと判明。
雪の中で見つけた朱玉。かわいらしい宝石です。

ホワイト クリスマス

2011-12-24 09:23:49 | 日々の風景

昨日から本格的に冷え込んできて、雪もふりました。
雪が降ったとはいえ、そう大した降りではなかったのは幸い。今朝はいい感じに雪化粧をしています。

今日はクリスマスイヴ。確か去年もこの時期に雪が降ったことを記憶しています。
例年のことながら、とりわけてイベントがあるわけではなく、今日も仕事に行きます。
仕事は午後からなので、晴れてる間につるバラの誘引でもしていこうかしら。
いつもの日常と変わりないイヴを迎えています。


一足速いクリスマスプレゼント

2011-12-17 22:48:52 | 日々の風景

昨日は本格的な雪になりました。
朝、バイトに行くのに、今年初めて車の雪おろしをしました。
今日は午前中、降ったりやんだりしていましたが、午後には雪は上がってその代わり気温がぐっと下がったのか、仕事帰りの道路は凍っていました。ついでに車も凍っていました。

さて、GLAYさんから素敵なクリスマスプレゼントが届きました。
3ヶ月連続シングル発売の最後を飾るのが、Christmas mini album。初回限定版はGLAYのオフィシャル通販サイトでの発売で、こんなかわいらしいパッケージで届きました。

日めくりカレンダーのおまけつき。ですが、もったいなくて日めくりできません・・・

CDに収録されている優しいクリスマスソング。心にぐっと来るような温かいラブソングです。


鉛色の空と赤い花

2011-12-13 07:44:26 | 造園日記2011

先週末は雪になるというので、金曜日に急いでタイヤ交換してきました。確かに雪は降ったものの、ベールをかぶせたような本当にうっすらとした状態で、なんだか拍子抜けしました。
まあ、これから雪の季節。いつ雪が降ってもこれでひとまず怖くない?

北陸特有のどんより雨降りのお天気が続いています。先日、葉牡丹といっしょに寄せ植えにしたガーベラ、太陽に当たれないせいか、蕾は上がってきているのになかなか花が咲きません。一輪だけ咲いていますが、寒さが幸いしてか、結構長持ちしている感じです。ガーベラには北陸の冬は、酷な状況かもしれません。

 

先日、2鉢ほど、バラの鉢の土換えをしました。本当はつるバラの誘引が先なのですが、雨のやんだ間を見計らっての作業だったので、誘引の方は後回し。曇りでもいいから、雨がやんでくれるとありがたいのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 


武家屋敷へ紅葉狩り

2011-12-08 22:07:37 | 花だより

北陸の冬特有のどんよりとしたお天気が続いています。

一昨日、近くへ行く用事があったついでに、寺島蔵人邸へ行ってきました。
このブログでも、何度か紹介したことがありますが、ここのドウダンツツジの紅葉がそれはそれは見事なのです。


蔵人邸の門。寺島蔵人は禄高450石の中級武士ですが、武家屋敷らしい重厚な構えの門です。

そして、庭園のドウダンツツジの紅葉がこちら

デジカメを持っていくのを忘れたために、携帯のカメラで撮影しました。なので、色の鮮やかさがいまいちではありますが、息を呑むような美しい紅葉でした。
例年、もっと紅く染まっていたはずですが、今年はちょっとオレンジがかった色に染め上げられていました。それはそれでまた風情があると言うもの。

平日だったせいか、見学者も私のほかには誰もおらず、おかげでたった一人で武家屋敷の紅葉を満喫できると言う贅沢を味わうことができました。


自分のために花を買う

2011-12-04 21:03:55 | 日々の風景

誰かに見てもらうわけではないが、小さなブーケを買った。キッチンのテーブルに飾ってみた。
息子が来ても多分見向きもしないだろうが、自分のために花を買った。
そこだけ光が差したように明るくなった。
やがては枯れ行く運命にある花たちだが、しばし目と心を楽しませてくれるだろう。


師走になりました

2011-12-02 08:28:36 | 造園日記2011

なんということのない日常が繰り返される日々。
いつしか季節は1年の最後の月を迎えました。12枚綴りのカレンダーはあと1枚を残すだけ。
今月はまだ大きなイベント(クリスマスではありませんよ)があるので、今年の振り返りは後日ということにして、さて、12月。今年は去年の二の舞を踏まないようにしないといけません。

何かと言えばバラの世話。
去年の冬(というか昨年度の冬)、あれほど雪が降ろうとは思わなかったので、バラの作業も1月になってからと思っていたところ連日の雪、雪、雪・・・・。
雪が来る前にするべきことをしないといけません。
時間もあまりないし、お天気と相談しながらの作業なので、やはり1月に持ち越してしまうことになるのかもしれませんが、それでも少しでも多くできますように。

こちらはジューンベリーの黄葉。春には可憐な花を、初夏には紅い美味しい実をともしてくれた木も、今年最後の美しさを残して風に揺れています。