華語り

心に華を!!

ケイトウ

2007-06-08 11:48:31 | 造園日記2006年

 

園芸店の店先に、ケイトウの鮮やかな愛らしい姿が並ぶようになりました。

あのふわふわした花弁の感触が好きで、今年も購入。

ラベンダーとの寄せ植えを造ってみました。


藤袴と試し撮り

2006-11-08 08:30:22 | 造園日記2006年
昨日は1日ひどいお天気でしたが、今日は少し落ち着いた天候になりました。昨日は立冬だったせいでしょうか。急に寒くなった気がします。

我が家の藤袴もようやくほわほわの花をつけてきました。携帯を新しくしたので、試し撮りです。

今年も咲きました、ホトトギス

2006-10-20 10:30:47 | 造園日記2006年

去年植えたホトトギス、今年も開花しました。
去年は買ったばかりだったので、1本の茎に申し訳程度にしかつけなかった花も、今年は茎が3本に増えて、それぞれにびっしりと花をつけました。
ただし、朝顔もそうでしたが、このホトトギスも、葉っぱを虫(朝顔と同じバッタでしょうか)にやられてしまい、悲惨な状態になっています。


春になったら・・・

2006-10-14 12:51:58 | 造園日記2006年

ビオラやパンジーが園芸店やホームセンターの園芸コーナーを、色とりどりに飾る季節になりました。
これらの花が並びだすと、なんとなくドキドキ、そわそわしてしまいます。

近所のホームセンターで、ビオラの苗10個498円で売っていたので、購入し、玄関先の花壇に植えました。
前に買ってあったチューリップの球根とあわせて。このチューリップは、「妖精たちのマーチ」という品名で、15~20センチくらいの小柄なチューリップのようです。

ビオラの苗もまだ小さいので、成長を見越して少し間隔をあけて植えましたが、土の面積の方が広くて、なんとなく寒々としています。

一応、春にはこんなふうに咲いてくれたらいいなあ、と・・・↓(予想イメージ図です。)


ジューンベリー

2006-10-11 12:34:15 | 造園日記2006年

春にハナミズキを植えましたが、もう一本、木を植えたいという夫の要望で、ジューンベリーを植えました。(狭い庭なのに、こんなに植えて大丈夫?みたいなところがありますが・・・)

ジューンベリーは、春白い花が咲いて、実がなって、その実も食用になるんだそう。秋には葉が色づくということで、1年のうちで3度楽しめる、ということがある園芸本に記されていました。
育て方も比較的易しい(らしい)。

花が咲いて実がなることを夢見て・・・


彼岸花

2006-09-29 10:25:19 | 造園日記2006年

数日前に花壇の片隅で、ぬっと伸びている1本の茎を発見しました。
固く固く閉じられていた蕾が、ようやく昨日開きました。
昨年植えておいた彼岸花が「突然」出来したというわけです。

彼岸花というと紅い花をイメージしますが、植えたのは白い花。本当は紅が欲しかったのですが、白いものしかなくて、同じ彼岸花なので、というわけで、白い花の球根を買って植えておいたものなのです。

紅い花は燃える火のイメージですが、白い花はそれを沈静させるような、清楚な趣が感じられます。


 


可愛そうな朝顔

2006-08-29 11:36:58 | 造園日記2006年

朝顔がバッタにやられています。
葉っぱが虫食い状態で、いやだなあと思っていたのですが、ついに花までやられてしまいました。
ニームとか撒いて予防していたんですが、あまり効き目がなかったみたいです。


夕顔

2006-08-21 09:14:21 | 造園日記2006年

春に苗で植えておいた夕顔が咲きました。
日が傾きかけるころ、まだ昼間の暑さの余韻が残っている中、ぼっと白い顔を浮かばせている・・・そんな趣きの花です。

『源氏物語』の中で、「五条わたり」に住む女性の登場する巻を「夕顔」と名づけ、かの女人を「夕顔」と呼ぶわけが、この花を見ることで、妙に納得してしまいました。

夕顔の君は、どこかとらえどころのない女性です。
源氏を始めとする男性の意のままになっているようでいて実は自分の意志で動いているようでもあり・・・
最期は物の怪に取り付かれて儚くなってしまいます。

「夕顔の巻」は、舞台が「五条」という、庶民の住む界隈であること、また物の怪が登場してくるところなど、『源氏』のほかの巻きに比べて、少々趣きを異にする巻でもあります。

白という色は、明るい光の中では、何処までもさわやかな印象を受けますが、夕闇の迫る頃、あるいは闇の中ではひどく妖しげな光を放ちます。
夕顔の花はまさにそんな感じで、この花を見ていると、妙に夕顔の君に思いを馳せてしまいます。


秋立つ日

2006-08-08 22:32:20 | 造園日記2006年

秋来ぬと目にはさやかに見えねども風のおとにぞおどろかれぬる

古今集「秋歌」の最初を飾る、藤原敏行の立秋の歌。

立秋だからといって、昨日までの「夏」の暑さが去っていくわけではない。
相変わらず暑い日が続いているわけだが、その暑さの中で、ふと、風の音に昨日までの「夏」の風とはどこか違う音を聴く・・・。季節の移ろいを風の音に感じる、そんな感性が私は好きです。

今日は立秋。あいかわらずの暑さが続いています。
とはいえ、窓を開けていると心地よい風が時折カーテンを揺らします。


朝顔

2006-08-07 08:52:02 | 造園日記2006年

毎日暑い日が続いています。

我が家の朝顔も、2,3日前からちらほらと咲き始めました。
昨年植えた朝顔の種をまいたもの。
画像では白く見えますが、うっすらとピンクがかっています。
去年は2種類の朝顔を苗から植えて、種も2種類のものをとっておいたはずなのですが、咲いているのはこちらの朝顔だけ。これからもう一種類のほうも咲くのかどうか・・・