華語り

心に華を!!

春一番が吹いたというけれど

2013-02-08 10:40:10 | 雪のある風景

昨日は北陸で春一番が観測されたようです。
確かに朝は少し暖かさを感じましたが、時間が経つにつれ、極寒(!?)の寒さに。
そして今日は再び雪。気温が低いせいかさらさらのパウダースノーです。
立春が過ぎて「春一番」の声はありがたいけれど、まだ2月初旬。寒さはまだまだ続きそうです。


キラキラ

2013-02-01 11:39:23 | 雪のある風景

数日前の雪模様が嘘のように、今日は朝からいいお天気♪

一月中は、医者に行くことが多く、エコーとCTと、お腹の検査を2回もしてしまいました。
結局肝臓に血管腫があるのが見つかって、良性のものなので放っておいて大丈夫とのこと。それに治らないのだそうです。やわやわと付き合っていくしかなさそうです。

それにしても今日はいいお天気です。青空が目一杯に広がって…。

犀川の水面も、陽光でキラキラ輝いていました。まるで春の日差しを浴びているよう。

畑にはまだたっぷりと雪が積もっています。雪原も反射でキラキラ。

畑の中の一本道。まだ誰も歩いていないところを踏みしめると、ザッ、ザッ、と音がしました。

今日から2月。春立つ日もまもなくです。
塾の受験生は最後の追い込み。昨日も遅くまで勉強していました。


雪の晴れ間

2013-01-28 10:31:14 | 雪のある風景

雪は昨日でひとまず終わりかと思いきや、今朝起きてみて、こんもりと積もっているのにうんざり。朝バイトがあるので、うんざりもしていられず、車の雪を落として出勤しました。
朝のうちは細かい雪がずっと降り続いていました。

それでも日が少し高くなると日が差して青い空も顔を覗かせて。束の間の晴れ間のようでしたが。


こんもりと

2013-01-27 14:02:59 | 雪のある風景

一昨日から冷え込みが厳しく、またまた雪。天気予報では一日中雪の予報だったので、どれほど積もることかと思っていましたが、それほど量は多くなく、その代わり風が強く時折吹雪になる有様。

今朝も7~8センチほど積もっていたでしょうか。鉢植えのバラたちの上に、こんもりと雪が積もりました。雪が来る前に剪定済ませておいて正解でした。


雪の朝

2012-12-07 08:11:46 | 雪のある風景

昨日は夜中からはげしい風雨に見舞われ、寒い一日でした。時折あられや霙が降り、それらが雪に変わったりして大荒れの一日でした。
明けて今朝、外を見ると、家々の屋根や道路に、うっすらと雪が積もっていました。この冬初めて積った雪。昼ごろには、きっと溶けてしまうのでしょうけれど。


ホワイトロード、再び・・・

2012-02-19 08:02:29 | 雪のある風景

先週前半、天気も落ち着き、雪も溶け始めていたのに、週末の寒気で再び雪が積もってしまいました。


昨日は朝バイトがあったので、前日、早朝の雪の様子が怖かった・・・。案の定、20センチ以上は積もっていたでしょうか。いつもより20分ばかり早く起きて、車の雪を落とし、家の前の道の雪を片付けてバイトに出かけました。暗いうちから雪かきしないといけない哀しさ・・・

今回の寒気は少しはおさまったようですが、来週はまたずっと雪マークがついていました。

草木たちに寒肥も施せずにいる始末。雪を掘り起こしてでもしないといけなくなりそう・・・

 


春まだ遠く

2012-02-04 21:04:44 | 雪のある風景

節分は過ぎ、暦の上では春だというのに、春は足音さえも感じられない今日この頃です。

先週から、毎日毎日雪、雪、雪・・・
ホワイトロードも毎日眼にすると、ロマンチックでもなんでもなく・・・。

雪かきに追われる毎日ですが、こうも降り積もってくれると、片付けるスペースがなくなってきます。
家の周りは雪の「砦」が出来上がって、堅固な守りとなっています。

雪が嫌だと嘆いても仕方がないので、こんな試みをしてみました。

小さなかまくらを作って、ろうそくを置いてみました。ろうそくの柔らかな光が、雪に包まれて、ちょっと幻想的な空間を作り出してくれました。


気がつけばあっという間に

2012-01-28 21:06:01 | 雪のある風景

前回ブログを書いたのは1月1日。気がつけば、早くも一月がたとうとしています。
身辺せわしないのは相変わらずで、PCに向かう気にもなれず、重要なメールが入りそうなだけメールチェックしているくらいしか、PCを触っていなかったりします。

先週は東京へ行ってきました。
大学のサークルのイベントがあったので、それを口実に、先日連絡の取れた友人と会ったり、次男とランチしたりして帰ってきました。
先週金曜日に、ほくほく線経由の新幹線で行きました。北陸の方は雪はありませんでしたが、上越を過ぎ、「上杉軍道」沿いにやってくると次第に雪が増え、十日町あたりは一面の雪景色。

ああ、このあたりで私の思い人は生まれ育ったのだったと思いつつ、ぼうっと車窓から外を眺めながらていると、「龍澤寺」の文字が眼に飛び込んできました。ほくほく線、龍澤寺の脇を通っていたのです。「樺沢城跡」「上杉景勝生誕の地」(多分そう書いてあったと思います。)と書かれた立て札が見えました。思わず「あっ」と声をあげそうになってしまった私。

それにしても東京は寒かった。
それでも、十数年ぶりにあった友人とは、会ってなかった期間の長さはまるでなかったように、学生時代のときのまま何一つ変ることなく(変ったのはお互いに年を重ねたこと)おしゃべりに花が咲き、飲みに行った先では酔いつぶれるほどに飲み、久しぶりに楽しい時を過ごすことができました。

サークルのイベントでは、同期の人が独りもいなかったのですが、先輩や後輩と、これまた卒業以来の再会で、それはそれでよいときを持つことができました。

最後の日曜日、次男と上野で待ち合わせて、ランチ。実は彼は前の週に友達連れて1泊で帰省していて、久しぶりに会ったというわけではないのですが、こうしてデートしてくれるのも、嬉しいものです。
そのあと帰りの新幹線まで時間があったので、次男は帰りましたが、私は江戸東京博物館で行われている「平清盛」展を見に行ってきました。
「平家納経」の実物を見られただけでもラッキーでした。

さて、金沢に帰ってきてみると、今週はずっと雪。今年は雪が比較的少なくてありがたい、と思っていたのにとんでもない雪になりました。

中庭はすっかり雪に埋もれています。雪が来る前にアーチのバラを誘引しておいてよかった。

それでも時折青空ものぞいて、冬の青空、ことに雪の後の青空は格別に澄んでいて空の青さがとてもまぶしい。「青色の深くへ沈みた」くなるような青さ。

まだしばらく続くのでしょうか。