数日前に花壇の片隅で、ぬっと伸びている1本の茎を発見しました。
固く固く閉じられていた蕾が、ようやく昨日開きました。
昨年植えておいた彼岸花が「突然」出来したというわけです。
彼岸花というと紅い花をイメージしますが、植えたのは白い花。本当は紅が欲しかったのですが、白いものしかなくて、同じ彼岸花なので、というわけで、白い花の球根を買って植えておいたものなのです。
紅い花は燃える火のイメージですが、白い花はそれを沈静させるような、清楚な趣が感じられます。
数日前に花壇の片隅で、ぬっと伸びている1本の茎を発見しました。
固く固く閉じられていた蕾が、ようやく昨日開きました。
昨年植えておいた彼岸花が「突然」出来したというわけです。
彼岸花というと紅い花をイメージしますが、植えたのは白い花。本当は紅が欲しかったのですが、白いものしかなくて、同じ彼岸花なので、というわけで、白い花の球根を買って植えておいたものなのです。
紅い花は燃える火のイメージですが、白い花はそれを沈静させるような、清楚な趣が感じられます。
今日は天気もよかったので、前からやろうと思っていた障子の張替えをしました。
破れが気になってはいたのですが、重い腰がなかなか上がらず、ようやく本日行ないました。久しぶりの障子張りだったので、少々ぶかぶかになってしまいましたが、それでも真っ白な障子は気持ちがいい。破らないように気をつけなくては・・・
障子のさんを洗って乾かしている間、庭弄りを少々。
<プランターの茄子>
もう葉っぱも黄色っぽくなってしまっていて、花も咲かなくなったので掘り起こし、土に石灰をまいて消毒。
<花壇のゼラニウム>
根元のあたりが虫に食われたようになっていて、それでも根元から新芽が顔を出しているので、掘り起こして鉢に植え替えました。
<レースラベンダー>
園芸雑誌にさし芽で冬越しをさせるといい、とあったので、穂先数本を切って、さし芽にしました。
お向かいのお宅で、植木の剪定をしていて、切った枝なので、といっていただいたのが写真のウメモドキ。
虫に食われた葉っぱなどがあったので、適当に葉っぱや枝を切って花瓶に挿してみました。
白山スーパー林道から白川郷へ。
荻町の合掌造り集落を見てきました。
合掌造りはテレビで見たり、遠くから見たりしたことはありましたが、近くで実際に見るのは今回が初めて?(岐阜に住んでいたころ、夫の実家からの通りしなに、五箇山によったことがあったっけか。)
重要文化財になっているお宅とかあったようですが、外観を見ただけで中には入らず、メインの道をぐるっと巡って帰途に着きました。
帰りはR156を北上。途中五箇山付近の合掌造り集落が遠望できました。
今日から9月。夏休みも終り、今日から学校、というところが多いのではないでしょうか。
我が家の次男坊の学校は、10日ほど前から補習やら何やらで、とっくに始まっています。正確にいつまでが休みだったのか、本人もよくわからなかったみたい。
大学生の長男は、9月いっぱいまで夏休みだそう。
先週は夫も夏休みを取ったので、8月25日、白山スーパー林道から白川郷へ、免許取立ての長男の運転でドライブしてきました。
スーパー林道の料金ゲートの手前に「中宮温泉」があります。白山を開山した泰澄大師が開湯したと伝えられる、山あいの温泉。500円で日帰り入浴ができるというので、「旅」は始まったばかりでしたが、湯浴みをすることに。胃腸の病に効くということですが、湯質は柔らかく、肌もすべすべになり、とても気持ちのいい温泉でした。
スーパー林道は、秋紅葉の時期に行ったことがあります。通行料金が結構高いので、そう頻繁に行かれるところではありません。
車を走らせ、次第に標高が高くなっていきますが、通り過ぎる空気も次第次第に心地よいものに変わっていきます。
ただし、紫外線が強い。すでに真夏の太陽ではありませんが、じりじりとじかに焼き付けてくるようで、これには少々閉口してしまいました。
写真は標高900メートルのところにあるふくべの滝。道沿いには大小さまざまな滝がありますが、この季節、水のある風景はとてもありがたいものです。
こちらは白山展望台駐車場からの遠望。正面に白山が拝めるはず、なのですが、少々霞んでいて、見ることはできませんでした。
左手はブナの原生林。
三方岩駐車場付近に咲いていた花たち。標高1450メートル、白山スーパー林道内では最も標高が高いところです。ホタルブクロ、でしょうか・・・
ここから一気に岐阜県側に下っていきます。石川県側は山道とはいえ、結構ゆったりした道ですが、下りは結構傾斜が急です。スピードに注意、です(笑)。
さて、スーパー林道を下った先の白川郷は、又後日・・・