ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

それぞれのペースで

2024年07月10日 11時10分04秒 | 当事者
人と一緒に仕事をするときに、周りのペースや考え方がおかしく感じたり、遅く感じたり、早く感じたり、そもそも理解できなかったり共感できなかったり。

すぱっとハマるのはレアケースだけど、その状況から踏み出せる一歩は何か、あくまでも現状ベースで話を進められるかどうかが、学びにつながる関わり方なんだろうなと思う。そもそも向いている方向を揃えるところから始めないといけないこともあるし、簡単に揃わないこともある。

でも、それでも現状から始めるしかないし、それができないところでハラスメントが起きたり、やる気が失われたり…といったことが起きてるんだと思う。

でも、これはなかなか難しいし、できない人の方が多いと思う。多様性の尊重とか対話とか言うのは簡単やけど、実践するのは本当に大変というか手間暇かかるし楽ではないけど。

でも、大事にせんとあかんしな。1つのミッション達成する事に職員が1人やめたり倒れたりなんて職場、最悪やしな。もちろん、向き不向きで途中で辞めることはあるやろうけど。
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