何か話すわけでもなし、何か聞かれるわけでもなし。でも、行けば勉強になることもあるし、自分とは違うロジックの立て方にどのようなものがあり、何が課題になっているのか、それこそ見ているものと見えているものと見ようとしているもののちがいに気付かされる。
それは…たまに「ちゃうやろ」と思うところもあるし、あぶないな…と思ったりもするけど、評価はどうであれ、それはそれで一つの組織の現状であることには変わらず、そことどう付き合って次の一歩を探るかということが今できる第一歩であることは変わらない。
それに相手のことを知れば、良し悪しはともかく、関係もできるし、関係ができれば声も届きやすくなる。
それがやり方として絶対ではないし、唯一正しい方法だとも思わない。多文化共生を進めるために十分な方法でもない。でも、効果があることは確かだと思う…多文化共生に限った話ではないけど。
それにしても蒸し暑かったな…ヒゲ剃らずに行ってマスクしてたから余計かな。
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